競輪
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2016/05/22 09:55
優駿牝馬（オークス）
- 2016年東京11
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- ◎デンコウアンジュ
- 2016年東京11
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- ◎デンコウアンジュ
- ○シンハライト
- ▲チェッキーノ
- △アットザシーサイド
- 2016年東京11
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- ◎デンコウアンジュ
- ○シンハライト
- ▲チェッキーノ
- △アットザシーサイド
◎ ��デンコウアンジュ
◯ ��シンハライト
▲ ��チェッキーノ
△ ��アットザシーサイド
× ��フロムマイハート
今日の府中メインは中央牝馬三冠競走第２戦「優駿牝馬（オークス）」（ＧＩ）。
「樫の女王」の座を目指し、クラシックディスタンス・2400ｍに挑む18頭の乙女たち。
今年は桜花賞馬ジュエラーが骨折で出走できず、圧倒的１番人気・メジャーエンブレムも路線変更で参戦せず。
当然勝ちに等しいハナ差２着・シンハライトが人気となっているが…。一気の４Ｆ延長となる樫の舞台は…。
昨年・ミッキークイーンは430kgで勝ったが、現在１番人気のシンハライトは桜花賞制覇時に426kg。
420kg台で勝てば、平成12年のシルクプリマドンナ以来のこと。やや気になる感じはないか。
しかも過去10年の傾向からみると単勝１番人気は(2.3.1.4)で、現在５連敗中と「？」の傾向。
伏兵一発の予感がそこかしこ漂う。
そこで、本命は桜花賞でも上記３頭の次に気になっていたデンコウアンジュの一発を狙いたい。
桜の舞台では前が詰まり、持ち味の末脚生かせず二桁着順。
だが平成25年のメイショウマンボも二桁着順からの逆転劇。
ＳＳ系ばかり勝つレースなのに、ノーザンダンサー系はどうよ…と言われそうだが、
父・メイショウサムソンだって府中二四を駆け抜けたダービー馬。
しかもその平成18年の勝ち馬が同じＮＤ系キングヘイロー産駒のカワカミプリンセス。
母父がノーザンダンサー系なら過去10年、連を外したのは平成20年のみ。
長く広い直線の府中なら、出遅れず前が詰まらねばアッと言わせてほしい。
対抗は過去10年で１番人気は50％の確率で連に絡むなら、そこはシンハライトでよし。
３番手は前哨戦フローラＳ勝ち馬・チェッキーノ。単勝２番人気は(1.2.1.6)とさらに不安だが、
デビュー３戦２勝全連対の彼女にとっては前走の「魔の府中二千」も地力の差を見せる舞台。
大外枠でも３馬身差突き放して見せた快勝劇。
あとは桜花賞３着馬のアットザシーサイド。シンハライト同様上がり33秒台の脚が二四でも出せれば。
紐狙いは前哨戦スイートピーＳ組から優勝馬ジェラシーではなく、最内枠入った２着の小柄馬・フロムマイハート。
仁川芝千八、二千でも33秒台末脚切れる。さすがに「小柄馬は勝てぬ」と吹いたので、頭にせぬが３着紐で。
買い目はやはり５％プレミアムなので馬連中心に。
単勝(8)を2,000円、馬連は(8)流し相手(3)(4)(13)各1,000円
３連単よりも今回はワイドで(8)流し(1)(4)(13)で各1,000円の8,000円勝負。
- デンコウアンジュ
- シンハライト
- チェッキーノ
- アットザシーサイド
- フロムマイハート
- ジュエラー
- メジャーエンブレム
- ミッキークイーン
- シルクプリマドンナ
- メイショウマンボ
- ノーザンダンサー
- メイショウサムソン
- キングヘイロー産駒
- カワカミプリンセス
- ローラ
- ジェラシー
