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2016/06/26 09:15
宝塚記念
- 2016年阪神11
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- ◎ドゥラメンテ
- 2016年阪神11
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- ◎ドゥラメンテ
- ○ラブリーデイ
- ▲キタサンブラック
- △アンビシャス
- 2016年阪神11
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- ◎ドゥラメンテ
- ○ラブリーデイ
- ▲キタサンブラック
- △アンビシャス
夏競馬前の仁川トリを飾るは、今年も西のグランプリ「宝塚記念」(GI)。
いよいよ春GIの総決算。今年は17頭で(少々数合わせかも?)多頭数。
本命は素直にドバイ2着馬のドゥラメンテ。落鉄あっての2着だけに言い訳も利く。
ダービーで骨折明けの中山記念が試金石だったが、あの鮮やかな勝ちっぷり。
共同通信杯で勝ちを落とした、あの行きたがる素振りもなく折り合いもつくようになった。
出来れば晴れ馬場でやりたいところだが、渋い馬場もこなせねば凱旋門賞は制せぬ。
ここをしっかり勝って、いざ仏・シャンティーへ。
対抗は調教の動きから見て、ルメールへの乗替は吉と見て昨年の優勝馬ラブリーデイを抜擢。
香港帰りも関係なく1週前と最終のCW追切で終い1Fが11秒5、11秒7とまとめてきた。
仁川内回りは4戦2勝。ただ阪神大賞典はその後の春天での惨敗を見ても明らかに長距離過ぎ。
産経大阪杯はスローな流れの上に前と外が壁で外に出すか内潜るか決まらないうちの4着。
後ろから差す競馬もできるが、ここは昨年通り前目2,3番手から切れる脚で。
キタサンブラックは3番手評価。北村宏司は好位から馬の根性を信じて内潜っての差切が多かったが、
乗替で横典や武に替わってからを見ると、ゴール前前残りで二枚腰から叩き合いで粘ったのが春天。
だとすると粘れなかったのが産経大阪杯と有馬。どちらも急坂ある仁川と中山。
淀の直線ではあの粘り腰が生きたが、坂ある仁川ではもう一伸び粘りきれぬ部分も?
あとは産経大阪杯でGI馬を纏めて料理したアンビシャス。1F延長が利くなら。
面白い一頭は仁川6戦3勝4連対の大魔神馬・シュヴァルグラン。
祐一騎乗で7戦4勝6連対3着内率100%も魅力。
買い目はシンプルに馬連勝負。馬連(9)流しで相手(3)は2,000円、(2)(5)(7)に各1,000円
あと保険で(7)流し相手(2)(3)(5)の各1,000円の計8,000円で上半期の総決算。