CBC賞

今週から７月灼熱の中京開催。開幕重賞はハンデＧＩＩＩのスプリント重賞「ＣＢＣ賞」。
やっと年末ＧＩＩのイメージが薄らいできた「中日放送」の冠レース。今年は頭数少なめ13頭立て。
おかげで1000万下の48からスプリンターズＳ優勝馬58.5までなんと斤量差10.5！
（酒井学も48で乗るとは、さぞや調整ルームで汗取りが大変だろう…）

本命は２走前・中山オーシャンＳ優勝で重賞初制覇のエイシンブルズアイ。
懸念は左回りが苦手な点。着外覚悟したが前走レコード決着宮記念で最速上がりで掲示板死守。
57.5か58は背負わされると思ったが左苦戦考慮の57？鉄砲利くので勝ち負け。

対抗は中京２戦２勝のシンデレラボーイを抜擢。ここ２戦淀千二で掲示板常連。
斤量54なら川田への乗換を鞍上強化と信じ、英国で話題だったウィリス選手にあやかりたい。
３番手は「嵐は忘れた頃にやってくる」サドンストーム。
ここ数戦鳴かず飛ばずが、前走の中山千二ＯＰ３着。３年前と昨年の３着馬を侮るなかれ。

あとは８歳でも宮記念で元気一杯ならトップハンデのスノードラゴン。エイシンブルズアイと０秒１差。
格上挑戦組からは準ＯＰから参戦50背負うラヴァーズポイントあたり。
ドバイ帰りのベルカントは思い切って消し…。