競輪
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2016/10/23 10:26
菊花賞
- 2016年京都11
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- ◎ディーマジェスティ
- 2016年京都11
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- ◎ディーマジェスティ
- ○ミッキーロケット
- ▲サトノダイヤモンド
- △ウムブルフ
- 2016年京都11
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- ◎ディーマジェスティ
- ○ミッキーロケット
- ▲サトノダイヤモンド
- △ウムブルフ
◎ ��ディーマジェスティ
◯ ��ミッキーロケット
▲ ��サトノダイヤモンド
△ ��ウムブルフ
× ��レッドエルディスト
注 ��カフジプリンス
気がつけば今年も菊の季節。今日の淀メインは中央クラシック最終戦「菊花賞」（ＧＩ）。
ダービー馬・マカヒキの凱旋門賞参戦不在で、やや混迷模様の最後一冠。
皐月賞馬・ディーマジェスティ、ダービーで皐月賞馬より先着・ハナ差２着のサトノダイヤモンド。
この春クラシック上位馬に喰らいつくのが、春未出走の「夏の上がり馬」。
1000万下勝ち上がって神戸新聞杯に参戦できたミッキーロケットやカフジプリンス、
東西前哨戦も間に合わず抽選掻い潜ったウムブルフやシュペルミエールなど多数。
昭和59年のグレード制導入以降クラシック出走組19勝、未出走組13勝でクラシック組若干有利。
では過去10年の連対率は…とみると、１番人気が４勝５連対と思ったほどでなく、
２番人気は０勝３連対、３番人気も１勝のみと信頼度が薄い。
逆に５番人気が１勝３連対、７番人気が１勝２連対、
平成18年のソングオブウインド、21年のスリーロールスとなぜか８番人気が２勝。
とはいえ、皐月賞の末脚が忘れられず本命は２番人気不振でも蛯ちゃん・ディーマジェスティに。
ダービーは直線寄られる馬警戒から外に出した分届かなかったか。
去年は上位３頭がセントライト記念組独占。「菊は神戸新聞杯から」の格言が見事に打ち砕かれた。
そして昨年のキタサンブラックがダービー二桁着順でも皐月賞３着実績から優勝。
逆に一昨年のダービー馬ワンアンドオンリーが神戸新聞杯勝っても９着に終わるなど
ディープやオルフェなどの三冠最強馬でもない限り、ダービーよりも皐月賞実績が物を言う。
向正面３角からカーブを６回曲がる小回り特性も要求されるということか。
その小回り特性を考えると、神戸新聞杯優勝のサトノダイヤモンドよりも
和田竜二でクビ差２着まで詰め寄ったミッキーロケットは面白い。
夏は函館・札幌で小回り馬場を３度も使い、一度も連を外さず。上がり馬の第一候補。
サトノダイヤモンドは確かに６戦４勝５連対で３着内率100％だが、
二四での２戦が着差が僅差だと、淀外回りで快勝実績を加味しても600ｍ延長が優位かは疑問。
札幌二六でいい動きを見せた２頭も気になる。ただ勝ちっぷりから俊ちゃんのウムブルフを上位に置く。
レッドエルディストは神戸新聞杯の時計、着順がやや劣るが、中京・大寒桜賞や府中・青葉賞、
そしてダービー９着でも33秒台の上がり。忘れた頃の四位。
先行型でないカフジプリンスは最内は逆に苦しそう。
最近大人しくなったとはいえ、最内掻い潜りそうな岩田だけに要警戒。
買い目は馬連(6)と(8)を２頭流して相手は(3)以外の上記４頭で各500円８点。
「オッズ安いから(3)で来たらごめんなさい」の消し。
あと３連単フォーメ(6)(8)→(3)(6)(8)(10)→(1)(3)(6)(7)(8)(10)の24点各100円に
(6)→(3)→(1)(7)(8)をオッズ対策で各200円増しの7,000円勝負。
- ディーマジェスティ
- ミッキーロケット
- サトノダイヤモンド
- ウムブルフ
- レッドエルディスト
- カフジプリンス
- マカヒキ
- シュペルミエール
- グレード
- ソングオブウインド
- スリーロールス
- キタサンブラック
- ワンアンドオンリー
