競輪
1699件のひとこと日記があります。
2016/11/20 10:49
マイルCS
- 2016年京都11
-
- ◎ロードクエスト
- 2016年京都11
-
- ◎ロードクエスト
- ○サトノアラジン
- ▲ガリバルディ
- △イスラボニータ
- 2016年京都11
-
- ◎ロードクエスト
- ○サトノアラジン
- ▲ガリバルディ
- △イスラボニータ
◎ ��ロードクエスト
◯ ��サトノアラジン
▲ ��ガリバルディ
△ ��イスラボニータ
× ��クラレント
注 ��フィエロ
秋の淀開催も佳境を迎え残り１週。今日のメインは秋のマイル王決定戦「マイルチャンピオンシップ」（ＧＩ）。
昨年優勝馬モーリスは安田記念優勝馬ロゴタイプを秋天で撃破。両馬とも次走は香港ＧＩのため不在。
次代マイル王の座（一部はマイル王奪還）を目指し18頭のマイラーが集結。
過去10年の傾向からみると１番人気は３勝６連対で馬券には絡んできそう。
ただ２番人気が１勝２連対、３番人気が０勝３連対とやや当てにできぬか。
伏兵の優勝は一昨年の８番人気ダノンシャーク、平成22年の13番人気エーシンフォワード。
どちらも鞍上が岩田。気になる共通点。
ローテではスワンＳ組が６連対、秋天組が５連対、富士Ｓ組が４連対。この３路線が主力。
よって今回ピックアップの６頭はこの３路線から選んだ。
本命は敢えて３歳馬でこのレースに挑むロードクエストに打った。
連対率は４歳馬がトップで、３歳馬は(0.0.1.35)で連対率はゼロ。
確かエーシンフォワードの３着だったゴールスキーが最高のはずだが…。
府中新馬戦勝ち、坂のない直線・新潟２歳Ｓを快勝し連勝。平坦コースは向く。
レフティーと思いきや、先日の京成杯ＡＨ勝ちは、左右関係ないことを証明。
マツリダゴッホの仔だけに千八以上が良さげと思いきや、ホープフルＳは２着食い込めたが、
皐月賞８着、ダービー11着で二千以上はＧＩ通用せず。
その合間に走ったＮＨＫマイル２着は、出負けなくばメジャーエンブレムに届いたはずの末脚。
それと全く違った展開は前走惨敗の富士Ｓ。どの馬がハナを切るのかわからぬ超スロー。
末脚だけが取り柄の出遅れ魔にとって地獄の展開。池添も坂で必死にもがくもなすすべなし。
短距離馬もひしめくスワンＳ組が一番連に絡むマイルＣＳだけにペースは平均よりも早まる。
末脚一発要素が安田記念より大きく、出遅れは仕方なくどれだけ並んで出られるか。
３角坂を下るまでは後方待機。うまくＮＨＫマイル同様外に持ち出せば、淀の直線で…。
あとは池添に歴史を覆す大偉業を。
これが夢物語に終わるなら、対抗は川田のサトノアラジン。昨年は富士Ｓ２着から４着に沈むが、
モーリス、ロゴタイプ不在の今年は、さすがに７歳馬フィエロよりは走れるはず。
単穴は前走富士Ｓの最速上がりを考えると、差しに回ると面白そうなガリバルディ。
掲示板外しはまだ一度だけの安定派。１分32秒７の持ち時計は先行押切った時計だが、
差しにも回れる器用さが売り。頭までは厳しいかもしれぬが、連対要素は十分過ぎ。
イスラボニータはマイルは寸足らずと思いきや昨年３着。速い時計には合わなそうだが、
ルメールで前走２着を考えると、大仕事をやりそうな感じも。
あとは「下位人気で勝っている岩田」の理由から、頭か着外か両極端予想のクラレント。
フィエロも安田記念モーリスと同タイムの３着ならありそうな感じだが、
相性は戸崎よりもウチパクの方が合いそうな感じも。
俊ちゃんのミッキーアイルは外枠が痛すぎるかなあ…。泣いて馬謖を斬る。
買い目は単勝(2)を1,500円、３連複を印上位５頭(2)(4)(8)(14)(17)のボックス10点各200円2,000円、
３連単フォーメ(2)(4)(14)→(2)(4)(8)(17)→(2)(4)(7)(8)(17)の34点各100円に
破綻必至？の「岩田保険」(14)単勝100円の7,000円勝負。
- ロードクエスト
- サトノアラジン
- ガリバルディ
- イスラボニータ
- クラレント
- フィエロ
- チャンピオンシップ
- モーリス
- ロゴタイプ
- ダノンシャーク
- エーシンフォワード
- ゴールスキー
- レフティー
- マツリダゴッホ
- ホープフル
- メジャーエンブレム
- ミッキーアイル
