競輪
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2016/11/27 09:49
ジャパンC
- 2016年東京11
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- ◎ゴールドアクター
- 2016年東京11
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- ◎ゴールドアクター
- ○ルージュバック
- ▲ディーマジェスティ
- △キタサンブラック
- 2016年東京11
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- ◎ゴールドアクター
- ○ルージュバック
- ▲ディーマジェスティ
- △キタサンブラック
◎ ��ゴールドアクター
◯ ��ルージュバック
▲ ��ディーマジェスティ
△ ��キタサンブラック
× ��リアルスティール
注 ��トーセンバジル
府中もあっという間の今年最終週。大トリは世界の一線級馬を迎え撃つビッグレース「ジャパンカップ」（ＧＩ）。
日本の馬場は堅いだの、検疫が面倒だの、年々カク外馬が来てくれないのは寂しい限り。
今年は仏から昨年のパリ大賞馬イラプト、独からバーデン大賞１,２着馬イキートスとナイトフラワー参戦。
来て戴くだけで有難いがイキートスは何とも小柄。血統で見てもノーザンダンサー系は国内馬で２着が最高。
カク外では06年ウィジャボードが３着だが前走米ＢＣ・Ｆ＆Ｍターフ優勝で３番人気。勝っても驚かぬが…。
残り２頭はイラプトが昨年６着、ナイトフラワーが11着。昨年以上かは微妙な感じ。
今回は国内馬だけで印を。血統からＳＳ以外のヘイルトゥリーズン系が強いとも聞き、
本命は08年の優勝馬スクリーンヒーロー産駒のゴールドアクターに打つ。
近５走で着外は輸送失敗の春天12着のみ。関東重賞なら４連勝中。父仔制覇の瞬間は近い。
対抗は、前走秋天７着は直線入口で明らかにデムーロから内に寄られて不利のルージュバックをもう一度。
過去10年、連対馬20頭中19頭が前走ＧＩ、そのうち秋天組が最多の12頭。
しかも牝馬は連対率28％で牡馬20％より高い。
最後33秒台末脚披露も直線外に出す分掲示板届かず。無茶仕掛けのデムーロに警戒し戸崎が雪辱果たせるか。
皐月賞馬ディーマジェスティも侮れぬ。今年はマカヒキ、サトノダイヤモンドと各々冠を分けたが、
同コースのダービーでは引け取らぬ33秒台末脚披露。府中は３戦２勝で決して苦手ではない。
それどころか54年ぶりの11月初雪後の府中は、雪心配する共同通信杯２月の渋った馬場にさも似たり。
クラシック第一冠の栄誉を受けた駿馬に、蛯名が古馬ＧＩ戴冠一番乗りの手助けを。
キタサンブラックは淀の直線では天下無双の馬だが、坂ある仁川や中山のＧＩでは３着までなのも事実。
同コースのダービーでは14着。１枠１番のラッキーな最内枠だが、武をもってしてもポカはあり得る。
リアルスティールは府中二四２分23秒台があるが今の馬場は時計がかかる。名手ムーアをもってしても…。
３着紐荒れ警戒は夏の中京500万下から３連勝し、ＯＰ初挑戦のトーセンバジル。
二桁人気でも'11年に14番人気が３着。しかも'13年３着馬が11番人気のトーセンジョーダン。トーセンは恐い？
買い目は馬連(3)流し(1)(4)(9)と(4)流し(1)(9)の５点各1,000円に
３連単フォーメ(3)(4)→(3)(4)(9)→(1)(3)(4)(9)(10)(16)の16点各100円に
外れた時の保険に…ワイド(10)流し相手(1)(3)(4)(9)４点各100円の7,000円勝負。
- ゴールドアクター
- ルージュバック
- ディーマジェスティ
- キタサンブラック
- リアルスティール
- トーセンバジル
- イラプト
- イキートス
- ナイトフラワー
- ノーザンダンサー
- ウィジャボード
- リーズン
- スクリーンヒーロー産駒
- マカヒキ
- サトノダイヤモンド
- トーセンジョーダン
