競輪
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2016/12/04 09:29
チャンピオンズC
- 2016年中京11
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- ◎アウォーディー
- 2016年中京11
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- ◎アウォーディー
- ○ロワジャルダン
- ▲ノンコノユメ
- △サウンドトゥルー
- 2016年中京11
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- ◎アウォーディー
- ○ロワジャルダン
- ▲ノンコノユメ
- △サウンドトゥルー
◎ ��アウォーディー
◯ ��ロワジャルダン
▲ ��ノンコノユメ
△ ��サウンドトゥルー
× ��ゴールドドリーム
注 ��コパノリッキー
昨日から師走の中京開催。メインはＪＣダートの歴史を汲む「チャンピオンズカップ」（ＧＩ）。
今年は４年ぶりにカク外の参戦が無く「国際招待ダート頂上決戦」とは程遠い実情。
加えて今週は調教中の故障でタガノトネールが天に召され、ホッコータルマエは急遽の引退。
色々あったが、何とか結集した砂の猛者たち15頭。
桶狭間３年目のため、府中・仁川ＪＣダートも含めての過去10年傾向を見ると、単勝１番人気は(4.1.2.3)。
勝率４割、３着内率７割ならまあまあかと思いきや、４年連続敗退、２年連続着外は気になるデータ。
あと03年フリートストリートダンサー優勝以降、カク外は全着外。
マル外ですら06年のシーキングザダイヤ２着以降は全着外の有様。これも外国馬が敬遠する理由？
上記の不振データはあるが、未勝利脱出含め中京は芝２勝で適応可能と見て素直にアウォーディー本命。
「２週連続で武かよ」とも思うが、タルマエ抜きだとやや抜けた存在なのも事実。
アウォーディーは確かにマル外だが、ジャンポケ産駒で母はヘブンリーロマンスで両親とも日本生まれ。
人に例えれば帰国子女？もしくは日系２世？？国産馬と同一視しても…。
対抗は思い切って、みやこＳ３着馬のロワジャルダンを抜擢。昨年４着馬。
俊ちゃん騎乗停止でお鉢回ったか、ＧＩではフェブラリーＳ以来の横典騎乗。
ミスプロ系産駒が強いレースで過去10年４勝。アロンダイト、ヴァーミリアンがエルコンドルパサー産駒、
'13年のベルシャザール、一昨年のタルマエがキンカメ産駒。
昨日は金鯱賞も二千は長い？と思えたヤマカツエースが制覇。中京はまさにミスプロ御用達コース。
ノンコノユメも確かにトワイニング産駒でミスプロ系だが特にキンカメ産駒は過去８年千八ダートＧＩ２勝。
この距離相性も加味して上位に置く。
単穴に、孫の顔はもう見せられぬ昨年２着・ノンコの息子。前走ＪＢＣは馬体15kg減で本領発揮できずか。
去勢後叩き２戦目。今年こそ昨年以上の末脚で雪辱を果たすレースとなるか。
セン馬の先輩・サウンドトゥルーは帝王賞以来３連続３着でブロンズコレクター状態だが、
昨年はメンバー最速上がりでの３連流れ込み。展開さえ向けば頭がある怖い一頭。
昨年大井・東京大賞典でタルマエ、ワンアキュ、リッキーなど中央勢倒してＧＩ馬に。
そろそろ中央ＧＩ制覇しても不思議ではない。
３歳勢はアウォーディーの半弟ラニも考えたが、前走13着はいささか負け過ぎの感。
よりは武蔵野Ｓ２着に食い込み、千八２勝しているならゴールドドリームを推す。
いつの間にか、ちゃっかりウイナーズサークルお立ち台に立ってるデムーロ鞍上だし…。
コパノリッキーは東海Ｓ勝ちがあるけど２年連続着外。ルメールも砂では信頼度が…。
（モーニンは船橋日テレ盃頭差２着ですが、マル外はないと言ったからには消します…。）
買い目は(2)(5)(9)の馬連３頭ボックス各1,000円の3,000円に
３連単フォーメ(2)(5)(9)→(2)(5)(8)(9)→(2)(5)(8)(9)(11)(12)の36点各100円に
(2)→(9)→(8)(11)、(2)→(8)→(9)(12)の4点買い増し4,000円の計7,000円で。
- アウォーディー
- ロワジャルダン
- ノンコノユメ
- サウンドトゥルー
- ゴールドドリーム
- コパノリッキー
- タガノトネール
- ホッコータルマエ
- フリートストリートダンサー
- シーキングザダイヤ
- アロンダイト
- ヴァーミリアン
- エルコンドルパサー産駒
- ベルシャザール
- ヤマカツエース
- トワイニング産駒
- ノンコ
- リッキー
- ラニ
- モーニン
