競輪
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2016/12/25 09:59
有馬記念（グランプリ）
- 2016年中山10
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- ◎サトノダイヤモンド
- 2016年中山10
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- ◎サトノダイヤモンド
- ○キタサンブラック
- ▲シュヴァルグラン
- △サウンズオブアース
- 2016年中山10
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- ◎サトノダイヤモンド
- ○キタサンブラック
- ▲シュヴァルグラン
- △サウンズオブアース
◎ ��サトノダイヤモンド
◯ ��キタサンブラック
▲ ��シュヴァルグラン
△ ��サウンズオブアース
× ��ゴールドアクター
注 ��アドマイヤデウス
今日の中山メインは第10競走。いよいよ今年の中央競馬・総決算。
今年で第61回を数える中山のグランプリレース「有馬記念」（ＧＩ）。
ファン投票で選ばれしＧＩを沸かせた精鋭、今年も16頭フルゲート。
春天とＪＣ、古馬ＧＩ２勝のキタサンブラック、菊花賞馬サトノダイヤモンド、
今年ＧＩ未勝利もラストチャンスで連覇目指すゴールドアクター、
牝馬でも宝塚記念優勝・マリアライト、昨年牝馬二冠のミッキークイーンと豪華メンバー。
過去10年傾向見ると４歳馬が４勝、３歳と５歳馬が各３勝で５歳以下から勝ち馬。
昨年のゴールドアクターは前走ＧＩＩアルゼンチン杯だったが、あとは全て前走ＧＩから。
ＪＣ、秋天各３勝、菊花賞２勝、オルフェ―ヴルは凱旋門賞から勝利。
血統からみてもゴールドアクターがスクリーンヒーロー産駒で、
非サンデーサイレンスのヘイルトゥリーズン系だったが、あとは全てＳＳ系から。
社台、ノーザン生産馬が７勝。非社台系はゴールドアクター以外はマツリダゴッホ、ゴールドシップ。
ゴールドアクターの意外性が際立った昨年の有馬。はてさて今年、穴馬は出現するか。
本命は中山でも十分走るキタサン、菊花賞勝ちっぷり際立つサトノと悩んだが、
３分03秒２の時計は、３歳制覇のオルフェーヴル（３分02秒８）に匹敵のサトノダイヤモンドに打つ。
ダービーは落鉄で届かぬ２着、皐月賞も「空気読めぬイタリア人」がヨレて来ねば勝ち負け？
急坂の中山直線でディーマジェスティ、マカヒキを抜きで見ると一番いい脚を見せている。
６枠11番はある意味内過ぎず外過ぎず自在に走れる。55の斤量も有利と見たい。
３歳時にセントライト記念で二度の急坂乗り越え逃げ切ったキタサンブラックは
今回の１枠１番で有利と見たいが、昨年は横典で３着止まり、
同じ急坂の仁川・宝塚記念も大外マリアライトに差されて３着なのも事実。
中山でサブちゃんの「まつり」で今年を締めたいのも人情だが、頭までは…。
穴でねらいたいのは春天、ＪＣでキタサンより速い上がり見せた大魔神馬・シュヴァルグラン。
７枠14番で勝てば、３歳で制した平成９年のシルクジャスティス以来。
藤田伸二は男を見せたが、祐一は大怪我から復帰したてだけに…。
Ｇｉ２着で収得賞金稼ぐサウンズオブアースも某イタリア人がヤネだけに怖い一頭だが、
ＧＩＩでも勝ち切れぬ物足りなさが解消し切れないままでは、あっても２着まで？
ゴールドアクターも昨年はアルゼンチン杯制覇から良い流れで「有馬勝っちゃったよ〜」の感。
同コース日経賞制すなど得意の中山で変わる可能性はあるが、もう一丁まではどうだろう。
もう一頭穴挙げるなら岩田騎乗・アドマイヤデウス。京都大賞典でキタサンに詰め寄って２着あり。
個人的に昨年は迷ってゴールドアクターを切って馬券外す…「１年遅れのなんとやら」。
納めの有馬は気合の諭吉勝負。
３単フォーメ(1)(11)(14)→(1)(6)(11)(14)→(1)(2)(6)(10)(11)(14)の36点100円に
(1)⇔(11)→(6)をガミリ保険で200円2点買い増しの4000円。
そして馬連は(1)、(11)からは恐ろしいほどつかないので単穴(14)流し中心に。
相手(1)(2)(6)(11)を各1000円と、まさかの弱気な(1)−(11)を2000円でメリクリ＆よいお年を…。
- サトノダイヤモンド
- キタサンブラック
- シュヴァルグラン
- サウンズオブアース
- ゴールドアクター
- アドマイヤデウス
- グランプリ
- マリアライト
- ミッキークイーン
- スクリーンヒーロー産駒
- サンデーサイレンス
- リーズン
- マツリダゴッホ
- ゴールドシップ
- オルフェーヴル
- タリア
- ディーマジェスティ
- マカヒキ
- シルクジャスティス
