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2017/01/22 11:27
AJCC
- 2017年中山11
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- ◎ゼーヴィント
- 2017年中山11
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- ◎ゼーヴィント
- ○ワンアンドオンリー
- ▲ショウナンバッハ
- △クリールカイザー
- 2017年中山11
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- ◎ゼーヴィント
- ○ワンアンドオンリー
- ▲ショウナンバッハ
- △クリールカイザー
今日の中山メインは、1月開催のトリを飾る古馬GII「アメリカジョッキーズクラブカップ」。
来週から鬼門の府中開催。今冬は何かと雪に悩まされるだけに平日順延ないようにお天道様に願掛け。
フルゲートにやや足らぬ17頭立て。今年から大阪杯がGIに昇格し、前哨戦として重要度増す真冬のGII。
過去10年、1番人気が(2.0.0.8)で今一つだが、2番人気が(4.2.2.2)で上回る実績。
人気上位5頭が勝ち馬に入るレースで平成に入ってから6番人気以下の伏兵一発は、
6番人気入った平成5年と、改修で府中施行となった平成14年・8番人気勝ちの2回のみ。
しかし3複で万馬券、3単で10万馬券が過去10年で4回。絡める紐馬もじっくり選びたい。
本命はセントライト記念はクビ差届かぬも中山適性の高さから、2着馬ゼーヴィントを素直に。
ダービーに間に合わぬも、皐月賞馬ディーマジェスティにクビ差、古馬相手福島記念2着は立派。
晩熟馬らしく着実に進化を続けている一頭。斤量55のハンデも十分生かしたい。
対抗は平成26年ダービー馬のワンアンドオンリーに打つ。
近走の着差を見ていると長い坂の府中よりも、急坂の中山向きなのではと感じる一頭。
それが証拠に皐月賞でメンバー最速上がりも横広がる4角で外回されての4着。展開さえ向けば頭も。
単穴指名は昨年のAJCC3着馬ショウナンバッハ。昨年のオールカマーもワンアンドオンリーより先着。
4勝中3勝は直線長い府中や豊栄だが、昨年の良績はどちらも中山GII。切れ味ある末脚は脅威。
大外枠が痛すぎだが、8歳馬クリールカイザーも軽視禁物。連対率トップは7歳馬で8歳でも4連対。
もう一頭は前走中山二千OP2着で末脚切れるルミナスウォリアー。