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2017/03/05 11:22
弥生賞
- 2017年中山11
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- ◎コマノインパルス
- 2017年中山11
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- ◎コマノインパルス
- ○ダイワキャグニー
- ▲カデナ
- △サトノマックス
- 2017年中山11
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- ◎コマノインパルス
- ○ダイワキャグニー
- ▲カデナ
- △サトノマックス
今日の中山メインは、皐月賞トライアルの「報知杯弥生賞」(GII)。3着まで優先出走権。
最近は共同通信杯からの直行組も多いが、スプリングS組からが多く、今年も出走12頭で少なめ。
おかげで平成22年のヴィクトワールピサ以来、皐月賞馬が出ていない。
個人の感想として、中山牝馬Sと交換にスプリングS1週前に遅らせた方がよいのでは…。
過去10年傾向で見ると1番人気は5勝7連対と信頼できそうに見えるが、
連外しは平成24,25,27年の近5年に集中。昨年は2着だったが今年は?
勝ち馬の前走は仁川二千のラジオ日経杯、淀二千の若駒Sが各2勝、
あとは京成杯、共同通信杯、シンザン記念、中山の朝日杯FS、東スポ杯が各1勝。
平成25年にカミノタサハラが500万下から勝ってるがホープフルS3着。それなりに実績。
今年は南関船橋から1頭参戦しているが、前走ダートだった馬は過去16頭全着外。
本命は前走京成杯勝ちで中山二千は2戦全連対のコマノインパルスに。
2走前は1馬身半差2着だったが3着以下を突き放す2着。
京成杯は4角外回されてもダイナミックな切れある末脚で2着馬をクビ差抑えて押し切った。
ペースがスローだった府中二千新馬戦でも33秒台の上がりでケリをつける。
田辺は人気貰うと「?」な部分あるが、二千にこだわりここを照準の脚質自在馬に。
右回りでも戸惑わねば、府中2戦2勝で参戦のダイワキャグニー。
キンカメ産駒で母父SSと抜け目ない血統。
前走500万下で倒した馬は共同通信杯2着馬。頭までは厳しいかもしれぬが、
上がり33秒台の差脚は、京成杯で差し切れなかった北村宏司にとっても好機到来。
カデナは府中二千で、のちのクイーンC優勝馬を0秒1差2着まで詰め寄っており輸送はOK。
3か月の休み明けが克服できれば十分頭。4戦2勝全連対の芝二千実績が物を言う。
サトノマックスは府中芝千六新馬戦33秒台の脚披露。あとは2ハロン延長適応力と、昨日から乗り出した運転手。
グローブシアターは、ジリ脚馬のようだが3連に絡んでくれるか。