1699件のひとこと日記があります。
2017/03/11 11:54
金鯱賞
- 2017年中京11
-
- ◎ルージュバック
- 2017年中京11
-
- ◎ルージュバック
- ○サトノノブレス
- ▲ヤマカツエース
- △ステファノス
- 2017年中京11
-
- ◎ルージュバック
- ○サトノノブレス
- ▲ヤマカツエース
- △ステファノス
今週から「梅は咲いたか桜はまだか」の3月・中京開催。
織田信長が奇襲戦で天下取りの足掛かりとした奇跡の地であり、
今川義元も、女城主・井伊直虎のお父上も、戦塵に散った桶狭間。
今日のメインは今年から3月施行の金鯱賞(GII)。
今年新設のGI・大阪杯前哨戦に変更され、優勝馬に優先出走権。
昨年まで、というか3か月前まで有馬前哨戦の12月GII。今年はデジャヴュ感満載。
個人的には「6月開幕週でダービー前日宝塚記念前哨戦のGII」イメージが強すぎる。
本命は鉄砲駆けが利く強みと左回り勝率5割の実績から牝馬ルージュバックを推す。
GII毎日王冠では、昨年産経大阪杯でキタサンブラック倒したアンビシャスを呑み込む。
前走JCは距離長過ぎでも、前々走秋天は坂で馬群に突っ込まず、
外に回せば3連一角もあった、切れる末脚上がり33秒台。
平成26年に2着など、新中京芝二千(1.1.2.0)の相性考えると不気味さ満載はサトノノブレス。
昨年はGIII中日新聞杯だったこのレースの優勝馬。
今年とローテは違うが、秋天二桁着順からの2走前金鯱賞が3着。
有馬の二桁着順は距離も500m長く、度外視は可能。
「中京千六はフラガラッハだったけど、中京二千はサトノノブレス」と言わせたい…はず。
ヤマカツエースは、昨年出遅れても外枠で位置取りの利あって、クビ差辛勝。
前走有馬はメンバー最速上がりで4着と立派だが、鉄砲利くか否かは不安。
休み明け&57に増やされる今年は出負け決して許されぬ。
昨年香港C明けの6月鳴尾記念2着考えると、間隔は違うがステファノスも軽視できず。
海外遠征明け中山記念を叩き台と考えると、6歳牝馬ヌーヴォレコルトはここで3連絡むか否か。