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2017/03/19 08:48
阪神大賞典
- 2017年阪神11
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- ◎サトノダイヤモンド
- 2017年阪神11
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- ◎サトノダイヤモンド
- ○シュヴァルグラン
- ▲レーヴミストラル
- △ワンアンドオンリー
- 2017年阪神11
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- ◎サトノダイヤモンド
- ○シュヴァルグラン
- ▲レーヴミストラル
- △ワンアンドオンリー
中央3連休3日間開催の2日目は東西でGII。西の仁川メインは春天の前哨GIIとなる「阪神大賞典」。
3000m戦だけにステイヤーのみの少数精鋭になりがち。今年は2年ぶりの1ゲート・10頭立て。
過去10年の傾向を見ると1番人気は4勝7連対とそこそこも2,3番人気は各2勝・2連対ずつでイマイチ。
ただ4,5番人気も1勝3連対ずつで連絡むため、6番人気以下も穴馬券を期待するほど絡まぬ。
菊、有馬と連勝し明け4歳初戦を万全態勢で臨んできたサトノダイヤモンドが頭か否かの今年。
三冠馬オルフェーヴルを倒したギュスターヴクライの再来を期待したが4歳馬の参戦はこの1頭。
現4歳の層の厚さと、そこに揉まれ勝ち上がった強さを考えると本命にせざるを得ない。
逆転候補筆頭はこれもベタだが、有馬で0秒5差最少着差の大魔神馬シュヴァルグラン。
昨年フルゲートの有馬で終始外回されても、他メンバーに比べてこの着差で済んだ地力は本物。
そのシュヴァルグランを昨年の日経新春杯で撃破したレーヴミストラルが単穴。
今年の日経新春杯は散々だったが、ローテが昨年と違い8カ月ぶり競馬の凡走と言い訳も利く。
昨年春天は10着でも優勝馬キタサンブラックの0秒7差。距離長目の方が詰められる感触。
菊花賞レコード出た年の現6歳馬・ワンアンドオンリーも連候補。武とはドバイ以来のコンビ。一変も。
今年の淀三千・万葉S組は3分6秒台は時計掛かり過ぎと考えれば、トーセンバジルが連下候補?