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2017/03/25 11:49
日経賞
- 2017年中山11
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- ◎ゴールドアクター
- 2017年中山11
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- ◎ゴールドアクター
- ○ディーマジェスティ
- ▲ミライヘノツバサ
- △シャケトラ
- 2017年中山11
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- ◎ゴールドアクター
- ○ディーマジェスティ
- ▲ミライヘノツバサ
- △シャケトラ
中山メインは有馬記念と同コースの春天前哨戦GII「日経賞」。今年は抽選漏れも出る16頭フルゲート。
震災で仁川施行の平成23年を除く過去10回、1番人気は4勝5連対。
2番人気1勝3連対、3番人気1勝2連対で物足りぬが4番人気が2勝3連対で面白い。
有馬記念ローテが7連対、京都記念からが6連対でこの2路線が主力か。
本命は昨年有馬3着に終わり、GI・0勝で57に減らされるゴールドアクターで。
1週前・最終と気合の3頭併せで0秒2先着と闘魂注入。鉄砲駆けはお手の物。
サトノダイヤモンドは阪神大賞典に回り、キタサンブラックは大阪杯ぶっつけ本番。
両雄不在なら、ここはかつてのグランプリホースの意地で連覇がみたい。
多頭数で相手探し難解だが、タレント多い現4歳勢から昨年の皐月賞馬ディーマジェスティに。
確かにGIの斤2kg増は大きいが、重賞3勝中2勝が中山コース。
一瞬の鋭い切れ味が自慢で、なにより鉄砲利くのが最大の魅力。
JCはキタサンブラックのペースつかめず、切れ味出せない府中のダラダラ坂に負けた。
蛯ちゃんは府中よりも中山のイメージ。府中二四より中山二五で本領発揮。
単穴はAJCC3着で貫録がついてきたミライヘノツバサ抜擢。
未勝利脱出から準OP勝ちまで勝ち星は全て中山でまさに庭。
唯一の二桁は皐月賞12着だが、ゲートであおって後手に回ったのが全て。
最後直線もハイペースから前ゴチャつき外に持ち出すこともできずジ・エンド。
一敗地に塗れた4歳勢主力のディーマジェスティ相手にどこまで迫れるか。
日経新春杯2着でOP格入りのシャケトラも侮れぬ。直線短い仁川内回り二二でいい競馬。
さらに急な小回りの中山で田辺が騎乗停止俊ちゃんのお株を奪う騎乗見せるか。
菊花賞2着レインボーラインはグランプリ馬の2着でもあるが、中山のイメージ湧かぬ。
地力で押し切る可能性あるが、2か月以上の休み明けは最高3着の鉄砲不安つきまとう。