いぬねこぢるさんのひとこと日記

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2017/03/26 12:21

高松宮記念

2017年中京11

◎シュウジ

2017年中京11

◎シュウジ
○セイウンコウセイ
▲レッドファルクス
△スノードラゴン

2017年中京11

◎シュウジ
○セイウンコウセイ
▲レッドファルクス
△スノードラゴン

◎ ⑨シュウジ
◯ ⑥セイウンコウセイ
▲ ⑦レッドファルクス
△ ⑪スノードラゴン
× ⑬ソルヴェイグ
注 ⑫メラグラーナ

今週から春のＧＩ戦線開幕。今年から大阪杯もＧＩになり、前半は皐月賞まで４週連続、
１週挟んで春天からはなんと安田記念まで６週連続ＧＩ。
春のＧＩ・１１戦の第１戦は今年も桶狭間の電撃戦から。昭和天皇弟宮の名を戴く「高松宮記念」。
気になるのは雨だが、せいぜい重までの降りで済むのでは。

平成24年の新中京施行から過去５年、１番人気(3.0.2.0)で全３着内。
２番人気(1.2.0.2)、３番人気(1.1.2.1)で物足りぬが、上位３頭飛んだ一昨年も４→６番人気、
３年前は３→８番人気決着。二桁人気の連絡みは改修前平成19年の13番人気２着までさかのぼる。
路線では阪急杯組が４連対でトップだが、オーシャンＳも３連対、シルクロードＳ２連対で、この３重賞から。

本命は阪急杯組から念願のＧＩ制覇目指すシュウジを指名。前走８着惨敗はイレ込みが全て。
芝千二は４戦１勝３連対で唯一４着に終わったスプリンターズＳでも０秒１差。
阪急杯組は強く、香港馬エアロヴェロシティが制し、連外しの一昨年でもミッキーアイルが３着。
栗東坂路１週前には併せ調教で1000万下馬を０秒８差突き放す気合のラスト1F・11秒７。
新中京は千四新馬戦、マイルの中京２歳Ｓを制した思い出の地。
鞍上川田もダッシャーゴーゴーで掴めなかったスプリントＧＩタイトルをここで。

対抗はシルクロードＳクビ差躱されたセイウンコウセイを抜擢。
左回りは府中７戦４連対で実績ある、急坂も中山ダートで２戦全連対し死角なし。
何より強みは昨秋淀最終日極悪馬場を制している点。信長の奇跡の地桶狭間で雨雨降れ降れ。
レッドファルクスは雨馬場懸念から３番手評価。洋行帰りの不安もあり。
調教も今回美浦南ダートでの気合注入なし。ＣＢＣ賞と同じ南ウッド追切で締めは予定通りか否か。

もっと波乱をお望みなら昨年スプリンターズＳ入着の９歳馬スノードラゴンの３連絡み。
中山改修で豊栄施行の平成26年スプリンターズＳ制覇など古豪レフティー。
突然の泥雨で不良馬場まで落ちれば頭まで？の予感さえ漂う。

あとは左未経験だけで軽視禁物の田辺・ソルヴェイグ。スプリンターズＳタイム差なし３着。
戸崎のメラグラーナも７勝中４勝は芝千二。新中京も勝っていて要注意。
レッツゴードンキも怖いが桜花賞馬だけに千二より千四、マイル向きの感が。泣いて馬謖を斬る。

買い目は(6)(7)(9)の馬連３頭ボックス各1,000円に
３連単フォーメ(6)(7)(9)→(6)(7)(9)(11)→(6)(7)(9)(11)(12)(13)36点各100円
これに(7)⇔(9)→(12)、(6)⇔(7)→(12)の４点買い増し40点で計7,000円勝負。

シュウジ
セイウンコウセイ
レッドファルクス
スノードラゴン
ソルヴェイグ
メラグラーナ
エアロヴェロシティ
ミッキーアイル
ダッシャーゴーゴー
プリン
レフティー
レッツゴードンキ

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