競輪
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2017/04/09 11:26
桜花賞
- 2017年阪神11
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- ◎アドマイヤミヤビ
- 2017年阪神11
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- ◎アドマイヤミヤビ
- ○ソウルスターリング
- ▲カラクレナイ
- △ミスパンテール
- 2017年阪神11
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- ◎アドマイヤミヤビ
- ○ソウルスターリング
- ▲カラクレナイ
- △ミスパンテール
◎ ��アドマイヤミヤビ
◯ ��ソウルスターリング
▲ ��カラクレナイ
△ ��ミスパンテール
× ��リスグラシュー
いよいよ中央三冠シーズンの到来。仁川メインは３歳牝馬三冠第１戦「桜花賞」（ＧＩ）。
満開にはもう２，３日か、雨が止んで七〜八分咲きの花舞台に今年は１頭取消の17頭出走。
４戦４勝負けなし、現在単勝1.5倍・ソウルスターリングの１強ムードだが…。
何かこの光景にデジャヴュ感を感じるのは私だけ？
単勝1.5倍の人気を集めて３連に絡めなかった、昨年のメジャーエンブレム。
単勝1.6倍を裏切って掲示板にも載れなかった、一昨年のルージュバック…。
この２頭に共通するのは「栗東留学させず、美浦で追い切り長距離輸送した関東馬」。
平成22年アパパネは関東馬ながら栗東で追切。1番人気貰ってもついには牝馬三冠馬に。
「三度目の正直」か「二度あることは三度ある」のか。雨は上がったが、しっかり水含んだ馬場で稍重回復は…。
本命はルメールにフラれて昨年優勝騎手・デムーロに乗せ替えアドマイヤミヤビに打つ。
注目は仁川の稍重千六で勝っていることよりも２走前・府中二千で弥生賞馬カデナを倒している点。
阪神ＪＦ３着だったレーヌミノルを物差しにすると、府中クイーンＣで０秒５差上回ったアドマイヤミヤビは
０秒５差上回って阪神ＪＦ制したソウルスターリングと同等、上がり時計見れば優秀かもしれぬ。
府中二千で見せた坂頂上での切れる末脚で逆転戴冠は十分あり。
ただソウルスターリングもチューリップ賞で輸送を経験している訳だし、
勝ち時計が１週前の３歳ＧＩＩＩアーリントンＣより１秒近く早い時計なら杞憂で終わるかも。
経験は千四までで、千六以上初出走のカラクレナイは新馬戦は４着もその後３連勝。
フィリーズＲでの最速上がりの勝ちっぷりに１ハロン延長は許容範囲と見て単穴評価。
血統的に面白いのでは、と秘かな注目ミスパンテールはチューリップ賞２着馬。
ただ今回多頭数の８枠というのは血統の力を借りてもやや不利感も。
リスグラシューもチューリップ賞から馬体絞れたら阪神ＪＦ２着だけに逆転可能。
買い目は馬連５％上乗せに乗っかり本命(15)流し相手(6)(8)(16)を各1,000円
(14)は殆どつかないので馬単(15)→(14)勝負で1,000円。
あとは３連単(14)(15)→(6)(8)(14)(15)(16)→(6)(8)(14)(15)(16)の各100円24点に
(14)→(15)→(6)(16)の各300円増しでガミらないでしょの7,000円勝負。
- アドマイヤミヤビ
- ソウルスターリング
- カラクレナイ
- ミスパンテール
- リスグラシュー
- デジャヴ
- メジャーエンブレム
- ルージュバック
- アパパネ
- カデナ
- レーヌミノル
