1699件のひとこと日記があります。
2017/04/15 11:46
アンタレスS
- 2017年阪神11
-
- ◎ロンドンタウン
- 2017年阪神11
-
- ◎ロンドンタウン
- ○グレンツェント
- ▲モンドクラッセ
- △ナムラアラシ
- 2017年阪神11
-
- ◎ロンドンタウン
- ○グレンツェント
- ▲モンドクラッセ
- △ナムラアラシ
桜の宴を終えて春の仁川開催もいよいよ最終週。トリ飾る重賞は中距離ダートGIII「アンタレスステークス」。
GII東海S優勝で4歳ながら58背負うグレンツェントに
GIII平安Sを昨年制覇のアスカノロマン、JpnIII佐賀記念制覇・ロンドンタウンが挑む構図か。
開催早まり淀から仁川施行に変わっての過去5年傾向は、1番人気が3勝4連対と好調。
2番人気が1勝2連対、3番人気昨年初連対と微妙なのを'14年5番人気が2着、一昨年6番人気制覇が補う。
路線では名古屋大賞典組が3連対、OP・仁川SとチャンピオンズC(JCD含めて)が2連対。
本命は鞍が5勝中3勝の川田に戻るロンドンタウンを狙いたい。
前走は直線急坂中山GIIIマーチSで、4角急カーブで外に回されたのと、
反応がやや遅く差脚届かず3連外し。だがテン乗りの柴山でなら大健闘の部類。
仁川は初出走になるが、直線急坂の中山マーチS組は淀時代含めると過去10年3連対でそこそこ。
主戦に鞍が戻る、ここが狙いどころとみたい。
1番人気が連外さぬ傾向なら、58でもモンドクラッセは対抗以上評価。
急坂中山で2戦2勝、淀GIIIみやこSでGI馬アポロケンタッキーのクビ差2着なら輸送不安なし。
逃げ一発モンドクラッセは前走中山OPで、名古屋大賞典2着馬ピオネロ振切勝ち。
庭の仁川で岩田がスタート直後、最内に入って経済コースどこまで粘るか。
あと大外枠でも新馬勝ち、1000万、準OP勝ちが仁川のナムラアラシが嵐を呼ぶか。
前走出遅れあってのクビ差勝ちだけに勝機十分。人気薄の幸は恐い。
もう一頭挙げるならベタかもしれぬが名古屋大賞典組のモルトベーネ。
鞍上がイタリア人のデムーロだけに"Molto bene!"(とても良い)と叫ぶかも。