競輪
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2017/04/30 11:01
天皇賞（春）
- 2017年京都11
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- ◎キタサンブラック
- 2017年京都11
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- ◎キタサンブラック
- ○サトノダイヤモンド
- ▲シュヴァルグラン
- △レインボーライン
- 2017年京都11
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- ◎キタサンブラック
- ○サトノダイヤモンド
- ▲シュヴァルグラン
- △レインボーライン
◎ ��キタサンブラック
◯ ��サトノダイヤモンド
▲ ��シュヴァルグラン
△ ��レインボーライン
× ��ディーマジェスティ
注 ��シャケトラ
今日の淀メインは、薫風かおる初夏に天皇盾を戴く伝統の重賞「天皇賞（春）」（ＧＩ）。
野芝茂れる淀の外回り馬場に今年はフルゲートにちと足らぬ１７頭の駿馬が集結。
昨年優勝馬キタサンブラック、昨年有馬で雪辱果たしたサトノダイヤモンドの激突も見ものだが、
伏兵も一昨年有馬制覇から復活期すゴールドアクター、ＧＩにあと一歩届かぬ大魔神馬シュヴァルグラン、
昨年皐月賞馬・ディーマジェスティ、最有力ローテ・中山日経賞勝ち上がりシャケトラなど目移り。
耳タコかもしれぬが平成18年ディープインパクトが1番人気で制して以来1番人気10連敗中。
平成20年にアサクサキングスで３着あるがあとは全着外。呪縛は解けるかそれとも。
本命は昨年優勝馬キタサンブラック。距離は違えど今年ＧＩ格上げ大阪杯からの連対が多い春天。
（かつて、母父がバクシンオーだから長丁場はと呟いた自分が恥ずかしい）
１枠１番は取れなかったが、内目枠が取れて早目先行から逃げ切れぬか否かの問題。
直線平坦の淀、ダラダラ坂の府中は勝てたが、中山に似た急坂の仁川では…の不安も前走で一掃。
先行予定ヤマカツライデン、ラブラドライトあたり横目にペース握れば最後直線逃げ切り狙い。
その昨年優勝馬を躱せるのはやはりサトノダイヤモンドだろう。
自分も菊花賞で３分３秒台の好時計で勝って見せ、淀の長丁場得意のはず。
古馬で初めて背負う58さえこなせば、武とルメールの火花散る鞍上対決も見たい。
この２頭の一角崩し筆頭は、１枠に次ぐ連対率の３枠に入ったシュヴァルグランを推したい。
前走阪神大賞典で、サトノダイヤモンドは強すぎたが、昨年よりは時計を大幅に縮める３分２秒台の２着。
０秒２差で昨年の上位３頭中最速上がりだったのはシュヴァルグラン。展開一つでは当然頭もある。
レインボーラインは菊花賞でサトノダイヤモンドの２着。古馬で58背負うハンデ克服なら、デムーロ騎乗で怖い。
ディーマジェスティも現在の最強４歳世代で菊花賞４着だったが同じ34秒台上がり。
なんといっても皐月賞勝ちから1kg増しだけで済む点も評価したい。
シャケトラは１枠１番貰ったからには全否定できぬか。過去10年５勝６連対で１枠最多勝。頭か着外。
最近個人的に馬連が取れるので今回も馬連をメインに勝負。とはいえ馬連(3)−(15)はつかないというか、
過去傾向から1、2番人気ワンツーはないとみて、(3)と(15)流しの相手(6)を各2,000円(9)(16)各1,000円に
３連単(3)(15)→(6)→(3)(9)(15)(16)との６点各100円、そして保険になるかわからないが
馬番でも３勝５連対で最多勝(1)の単勝1,400円の諭吉勝負。
- キタサンブラック
- サトノダイヤモンド
- シュヴァルグラン
- レインボーライン
- ディーマジェスティ
- シャケトラ
- ゴールドアクター
- ディープインパクト
- アサクサキングス
- バクシン
- ヤマカツライデン
- ラブラドライト
