競輪
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2017/05/05 08:40
かしわ記念 展望
（今年も長文で掲示板投稿できず。ここに書きます…）
◎ ��ベストウォーリア
◯ ��コパノリッキー
▲ ��ブラゾンドゥリス
△ ��モーニン
× ��インカンテーション
南関船橋競馬メインは「５月５日の柏餅記念」こと、こどもの日施行にこだわるＧＷの大一番「かしわ記念」（JpnI）。
来年、再来年は５月５日が土日。中央競馬に気兼ねしＧＷ直後の水曜日に移動か？
別に柏餅の季節だからではなく、千葉県公営競馬興隆の地が今の柏市だったのが由来。
昨年はソルテ２着で公営の意地を見せたが、今年は元中央準ＯＰ馬にダートグレード馬場掃除専門だと厳しい。
肝心の中央勢だが、フェブラリーＳからのローテから昨年、一昨年とリンクしない成績。
昨年フェブラリーＳ制覇のモーニンが８着惨敗、２着馬ノンコノユメも３連外しの４着、
逆に７着に終わったコパノリッキーが「府中ＧＩは叩き台」と言わんばかりの逆転制覇。
一昨年も、当時９歳馬ワンダーアキュートがフェブラリーＳ９着から大逆転。
つまり馬齢に関係なく、「公営馬場の得手不得手」も重要な要素。
今年は昨年・一昨年と３連絡みであと一歩だったベストウォーリアの勝機到来とみた。
関連薄とは言ったものの、仕掛けワンテンポ早ければ金夢を差切っていたフェブラリーＳ。
ジリ脚は気がかりも、全く歯が立たなかったモーニンに比べれば公営砂は合っているはず。
南関知り尽くす戸崎も、フリオーソ以来中央騎手として覇を目指す。
平成26年も勝ったコパノリッキーは連覇がかかる参戦。武が鞍上だけに怖い一頭だが、
ワンアキュが９着からの逆転に対し、さすがに二桁着順からでは荷が重い感じが。
有利な１枠１番貰って全否定はしないが、次位評価に。
公営砂で開眼は、前走高知黒船賞で重賞初制覇のブラゾンドゥリス。
斤量57で貫泣きするような馬体でもなく、ウチパクが虎視眈々、頭狙いで単穴。
戸崎がベストウォ―リアを選んだため、モーニンは準ＯＰ以来のルメール騎乗。
春天ショックは引き摺ってないとはいえ、公営コース適性疑問符から連下評価。
インカンテーションは府中千六ダートでベストウォーリア４着あるが、公営適性が見えぬ。
リッカルドは佐賀記念で掲示板外しだとさらに弱気。思い切って消し…。
買い目は(1)(7)(8)の３単ＢＯＸに(7)→(1)→(2)(3)の８点まで絞らぬと取り紙？
- ベストウォーリア
- コパノリッキー
- ブラゾンドゥリス
- モーニン
- インカンテーション
- ソルテ
- グレード
- ノンコノユメ
- ワンダーアキュート
- フリオーソ
- リッカルド
