競輪
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2017/05/21 11:43
優駿牝馬（オークス）
- 2017年東京11
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- ◎リスグラシュー
- 2017年東京11
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- ◎リスグラシュー
- ○ソウルスターリング
- ▲アドマイヤミヤビ
- △モズカッチャン
- 2017年東京11
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- ◎リスグラシュー
- ○ソウルスターリング
- ▲アドマイヤミヤビ
- △モズカッチャン
◎ ��リスグラシュー
◯ ��ソウルスターリング
▲ ��アドマイヤミヤビ
△ ��モズカッチャン
× ��ミスパンテール
注 ��ディアドラ
今日の府中メインは中央牝馬三冠・第２戦「優駿牝馬（オークス）」（ＧＩ）。
ダービー同様、英国エプソムオークスを範とし迎えて第78回。
オークス優勝馬を「樫の女王」ともいうが、ダービー卿が第１回英国オークスを開いた土地に
樫の木があったことが由来とのこと。ちなみに府中の３４中間にあるのは欅（けやき）の木。
過去10年傾向で１番人気は３勝６連対、２番人気１勝４連対、３番人気が２勝２連対。
伏兵は７番人気、９番人気に各１勝、８番人気と13番人気に連対あり。
今年の桜花賞をどう見るかだが、飛び大きいソウルスターリングに雨馬場はキツかったか。
万全の晴れ馬場で出来るのは何よりだが今回は内枠。内外周り合流点ある仁川は内枠でも出易いが、
合流点ない府中では内のままだと抜け出しに手間取る囲まれる危険性が。
差し、末脚勝負になった時、外枠７枠・８枠が有利なのは府中ならでは。
単純比較できないが、ソウルスターリングは内枠だった２歳ＧＩ阪神ＪＦの時より、
外枠だった明け３歳ＧＩＩＩチューリップ賞のほうが、上がりも勝ち時計も優秀。
そこで外目差し勝負期待から、仁川千八２歳レコードをもつリスグラシューを本命視。
チューリップ賞３着は、豊栄新馬戦でもメンバー最速上がりでクビ差２着など叩き良化型ゆえ。
叩き２走目桜花賞２着が真骨頂。ゴールがもう少し先ならレーヌミノルも躱せた伸び脚。
２歳府中ＧＩＩＩアルテミスＳ勝ちもあって輸送面は不安なし。
ハーツクライの血騒げば小柄な馬体でも2400ｍはこなす。坂頂上200ｍ末脚を武が引き出す。
負けたと言っても桜花賞３着は悲観無用のソウルスターリング。
馬群包囲さえ気を付ければそこは百戦錬磨のルメール。
500万下とはいえ府中二千勝ちがあるアドマイヤミヤビはデムーロ。
前走12着がひっかかるが乗り替わりで馬も戸惑ったかの出負け。
府中二千33秒台の上がりをうまく引き出せば纏めてごぼう抜き？
12番人気とはいえ前哨ＧＩＩフローラＳ勝ちならモズカッチャンも侮れぬか。
最内でもうまく馬群を抜け出しゴール前クビ差差し切り勝ち。
２ハロン延長でも前が開く展開あれば根性はある。
穴はチューリップ賞最速上がりで２着粘ったミスパンテール。
「ダイワメジャー産駒ならマイルまで」と思いきや母父がダービー２着シンボリクリスエス。
桜花賞を度外視すれば同じ母父ロベルト系のメイショウマンボ再来か？
もっと穴をお望みなら淀ファンタジーＳでミスエルテより速い上がりの桜花賞６着・ディアドラ。
桜花賞の伸び脚はメンバー最速。勘で乗る、否、感で乗る岩田が…。
３歳重賞馬連プレミアムなので馬連勝負。シンプルに(14)流し相手(2)(16)の各2,000円に
相手(1)(4)(7)は各1,000円 (4)が絡めば万券の夢馬券7,000円勝負で。
- リスグラシュー
- ソウルスターリング
- アドマイヤミヤビ
- モズカッチャン
- ミスパンテール
- ディアドラ
- エプソム
- レーヌミノル
- ハーツクライ
- ローラ
- ダイワメジャー産駒
- シンボリクリスエス
- メイショウマンボ
- ミスエルテ
