競輪
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2017/05/28 02:40
東京優駿（日本ダービー）
- 2017年東京10
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- ◎サトノアーサー
- 2017年東京10
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- ◎サトノアーサー
- ○アドミラブル
- ▲アルアイン
- △レイデオロ
- 2017年東京10
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- ◎サトノアーサー
- ○アドミラブル
- ▲アルアイン
- △レイデオロ
◎ ��サトノアーサー
◯ ��アドミラブル
▲ ��アルアイン
△ ��レイデオロ
× ��ベストアプローチ
注 ��スワーヴリチャード
今日の府中メインは第10競走。中央競馬クラシック競走の第二冠「東京優駿」（ＧＩ）。
英国ダービー(1マイル4ハロン＝2414ｍ)を範し、東京芝2400ｍで施行されてきた日本ダービー。
迎えて第84回。平成26年産・国内サラブレッド３歳馬7,015頭の覇者が決まる。
過去10年傾向を見ると、１番人気は(4.1.2.3)で勝率４割、連対率５割で優秀も
２番人気は(1.1.0.8)で低評価。意外と活躍は(4.1.1.4)の３番人気。
３番人気優勝は平成19年のウオッカ、24年のディープブリランテ、26年ワンアンドオンリー、昨年のマカヒキ。
１、２番人気を争うのは、多分大外枠痛すぎアドミラブルと連勝止まったレイデオロ。
府中コースで２戦とも最速上がりで連対・スワーヴリチャードが３番人気になりそうだが母父がミスプロ系。
過去10年傾向で「母父ミスプロ系は(0.0.3.20)で３着止まり」の驚愕データ。
ちなみにウオッカとブリランテの母父はナスルーラ系。ワンアンドオンリーはヘイロー系、
そしてマカヒキはノーザンダンサー系。では本命はどの馬…？
ズバリ本命を打ったのはサトノアーサー。前走毎日杯は最速上がりで外回されねば勝てた２着。
府中は一昨日金曜にしっかり降って、未明までぱらついた昨日は終始稍重。
今日は良でも決してパンパン晴れ馬場に非ず。仁川二千新馬戦勝ちは稍重で経験値あり。
敢えて池江厩舎側で皐月賞回避してじっくり乗り込んだという最終追切は目を見張る。
確かに前走皐月賞組は(7.6.5.61)で連対率も高いが、荒れた年の皐月賞馬は勝てぬ傾向。
川田も昨年ダービージョッキー。先週ＧＩＩＩ平安Ｓを勝って呪縛は解けた。楽な気持ちで。
対抗は青葉賞レコード勝ちのアドミラブル。フルゲートの過去８回で18番枠は２着１回のみ、あとは全着外。
青葉賞馬は23年間ダービー馬を出していないが、同コースを２分23秒台で勝った時計は嘘つかぬはず。
アルアインは人気薄９番人気の制覇でも１分57秒8の皐月賞レコード勝ち。
激走疲れと鞍上・松山弘平が意識し過ぎねば十分二冠達成もある。
レイデオロは皐月賞で連勝ストップも、馬群掻い潜っての掲示板入りに価値あり。
母父はダービー２着シンボリクリスエス。新馬戦勝ちが府中で、しかもオークスから連勝狙うルメールで頭候補。
世が世ならＮＨＫマイルに回されてたマル外・ベストアプローチは青葉賞２着馬。
某イタリア人の降着ギリギリ斜行がなければ伸びていたかも…。
スワーヴリチャードもダービー２着ハーツクライの仔。有馬で目に物見せた父の威厳を胸に。
買い目は馬連(6)流し相手に対抗以下の(4)(7)(10)(12)(18)の５頭各1,000円に
一応(18)流しの(4)(7)(10)各1,000円にオッズ考慮(12)は2,000円で万券諭吉勝負。
- サトノアーサー
- アドミラブル
- アルアイン
- レイデオロ
- ベストアプローチ
- スワーヴリチャード
- ウオッカ
- ディープブリランテ
- ワンアンドオンリー
- マカヒキ
- ブリランテ
- ノーザンダンサー
- シンボリクリスエス
- タリア
- ハーツクライ
