マーメイドS

仁川メインは牝馬のハンデＧＩＩＩ「マーメイドステークス」。
今年は12頭立てだが、例年フルゲートにはならないため、格下からの参戦多いＧＩＩＩ。
過去10年トップハンデ馬は(1.1.2.6)で当てにならない。
一番あてになるのが53kgでなんと(7.0.1.2)。狙うなら53kg斤？

本命は、53でなく斤51で「逃げならお任せ」酒井学のプリメラアスールを。
昨年エリ女は１番人気マリアライト差し置いて掲示板入り。準ＯＰ格でも侮れぬ逃げ一発。

対抗は牝馬ＧＩＩＩ（愛知杯、中山牝馬、福島牝馬）３連続３着のクインズミラーグロ。
蛯ちゃんは府中、武はトーセンビクトリー騎乗で幸にお鉢。準ＯＰ卒業できた仁川内回り二千で逆転まで。
初の56背負うトーセンビクトリーは単穴で。仁川コースは８頭立て準ＯＰでブービーあってポカ警戒。

32期生で一番乗れると専らの噂・荻野極は準ＯＰ格バンゴールで。
いきなり重賞制覇まではどうかだが、51で済むなら善戦期待。
もう一頭流れ込み警戒は２走前仁川二千で２分１秒切る時計ローズウィスパー。