競輪
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2017/06/25 09:20
宝塚記念
- 2017年阪神11
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- ◎ミッキーロケット
- 2017年阪神11
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- ◎ミッキーロケット
- ○キタサンブラック
- ▲シャケトラ
- △レインボーライン
- 2017年阪神11
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- ◎ミッキーロケット
- ○キタサンブラック
- ▲シャケトラ
- △レインボーライン
◎ ��ミッキーロケット
◯ ��キタサンブラック
▲ ��シャケトラ
△ ��レインボーライン
× ��シュヴァルグラン
今日の仁川メインは春のＧＩ戦線を締めくくるグランプリレース「宝塚記念」。
「今年も、あなたのそして私の夢が走ります」と杉本清師匠の名調子で心躍った中央上半期の総決算。
「武が跨るサブちゃんの馬では夢がないなあ」と嘆きが聞こえそうな少頭数11頭立て。
人間界でも昨晩は長居競技場に降り出した無情の雨で日本人夢の９秒台は出ず。
でも優勝したのはリオ五輪のリレーで銀メダル掴んだ男たちではなく、若いサニブラウン選手。
キタサンブラックだ、ミッキークイーンだと５歳馬ばかり注目集まる今年の宝塚記念だが、
未明に降った雨は、何か波乱の前触れにも感じる（否、感じたい）。
確かに過去10年で５歳馬が現在３連勝中で４勝も、４歳馬もオルフェーヴル、ナカヤマフェスタなど同じく４勝。
無謀は承知で、本命は最内の４歳馬・ミッキーロケットに打つ。過去10年ミスプロ系産駒が(2.2.1.18)で勝率8.7％。
SS系、非SSヘイロー系、ノーザンダンサー系、ナスルーラ系を抜いてトップ。
今回のキンカメ産駒３頭のうち、ミッキーロケットは稍重、重馬場では１勝４連対で全て掲示板。
日経新春杯はシャケトラより２kg重斤でハナ差振切勝ち。定斤なら格上で雨馬場のワンチャンス狙う。
稍重で昨年３着不覚追ったキタサンブラック。死角は雨馬場くらいしか見当たらぬが、
超える馬など当分出ないと言われた春天レコードを１秒近く塗り替え、
大阪杯、春天とＧＩ連勝した彼ならディープ以来の春古馬ＧＩ全制覇も現実か。
３番手はベタだが、仁川コース３戦３勝のコース適性を買いシャケトラ。
キタサンと同じ500kg台の大型馬は渋い馬場もパワーでこなせそう。
ルメールと武の対決と言えば、平成17年の有馬記念を思い出す。奇策も出すか名手・ルメール。
もう一頭怖いのは過去12頭出走し５勝しているステイゴールド産駒のレインボーライン。
昨年稍重の札幌記念で、逃げ一手ネオリアリズムの３着だが、
２着だった後のＧＩ６勝馬モーリスと０秒１差で上がり同タイム。
「仁川は第二の庭」ともいえる岩田に乗り替わりなのも不気味。
昨年９着惨敗で二千や二二は寸足らず？の大魔神馬・シュヴァルグラン。一応３着抑えは必要。
ミッキークイーンは昨年マリアライトが勝った影響からやや人気過剰の感が。
昨年２着だったＶマイルが稍重馬場で７着なのもアテにできない。馬券妙味が薄いかも。
買い目は単勝(1)を2,000円、馬連(1)(6)(7)(10)の４頭ボックス6点各1,000円に
３連単フォーメ(1)(10)→(1)(6)(7)(10)→(1)(5)(6)(7)(10)の18点各100円に、
買い目上位人気の(10)→(6)→(5)を200円増しの計壱万円・諭吉勝負。
- ミッキーロケット
- キタサンブラック
- シャケトラ
- レインボーライン
- シュヴァルグラン
- グランプリ
- ミッキークイーン
- オルフェーヴル
- ナカヤマフェスタ
- ノーザンダンサー
- ワンチャン
- パワー
- ステイゴールド産駒
- ネオリアリズム
- モーリス
- マリアライト
