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2017/07/02 11:22
ラジオNIKKEI賞
- 2017年福島11
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- ◎サトノクロニクル
- 2017年福島11
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- ◎サトノクロニクル
- ○クリアザトラック
- ▲マイネルスフェーン
- △セダブリランテス
- 2017年福島11
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- ◎サトノクロニクル
- ○クリアザトラック
- ▲マイネルスフェーン
- △セダブリランテス
中央は今週から東が磐越・福島、西は中京から小倉へと夏競馬本格始動。
夏の福島開幕重賞は3歳ハンデGIII「ラジオNIKKEI賞」。
かつては出走条件に「東京優駿優勝馬を除く」があり「残念ダービー」の俗称で有名。
今年は500万下格の斤51からGII京都新聞杯2着馬の57まで6kgハンデ差の12頭立て。
震災で中山施行となった平成23年除く過去10回で1番人気も2番人気もともに2勝4連対。
上位人気がパッとしないのはハンデ戦ゆえか。
有名なのは一昨年勝ち馬アンビシャスよりも平成18年2着からの菊花賞馬ソングオブウインドの方か。
本命は京都新聞杯34中間・前が壁で2着、ダービー出走逃したサトノクロニクルを素直に。
前走少頭数OPはハナ差勝ちだが京都新聞杯激走もあって8割ほどの出来で勝てた感。
1か月しっかり休み馬体戻していれば、ここはトップハンデでも実力通り。
対抗はクリアザトラック。のちの京都新聞杯優勝馬プラチナムバレット相手にハナ差勝ちあり。
1走おきのムラ駆け不安と田辺落馬負傷は懸念も代打・北村宏司なら信じたい。
ホープフルSで、のちのダービー馬レイデオロの2着マイネルスフェーンも軽視禁物。
左回りはサッパリでも中山京成杯3着など右回りは見直し可能。ダービー16着の汚名雪ぎたい。
ディープブリランテ産駒セダブリランテスも一応2戦2勝。豊栄千八1分47秒9はやや物足りぬが、
中山ダートで右回りはOK。石川裕紀人にもそろそろ重賞勝ちを。
NHKマイル優勝馬アエロリット撃破ある牝馬ライジングリーズンは55なら事実上トップハンデ。
カンカン泣き無縁の好馬体なら1ハロン延長克服のみ。