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2017/09/24 09:32
オールカマー
- 2017年中山11
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- ◎タンタアレグリア
- 2017年中山11
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- ◎タンタアレグリア
- ○ステファノス
- ▲カフジプリンス
- △ルージュバック
- 2017年中山11
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- ◎タンタアレグリア
- ○ステファノス
- ▲カフジプリンス
- △ルージュバック
中山競馬メインは東の秋天前哨GII「産経賞オールカマー」。今年は久々17頭立て多頭数。
昔はオールカマーの名の通り公営所属馬や騎手にも門戸を開けたレースだったが
GIIに格上げになってからか騎手招待制度がなくなり、今年も公営馬参戦は無し。
平成26年豊栄施行を除く過去10回傾向見ると1番人気は4勝7連対で連には絡む安定感。
2番、3番人気は3連対でやや物足りぬか。ただ過去11年で1,2番人気の連外しは無し。
となれば、穴狙いは厳しいとみて本命はコース適性から今年のAJCC優勝馬・タンタアレグリア。
阪神大賞典2着、菊花賞、春天4着を考えると2200mはギリギリ勝ちきれる距離。
AJCCも昨年春天から8か月半休み明けで不安なし。差し向く展開なら庭の中山で秋天挑戦権獲得へ。
ステファノスは対抗評価。昨年までの毎日王冠ローテでは掲示板がやっとと考えてのオールカマーか。
GI大阪杯2着馬だが、平成26年豊栄施行・セントライト記念4着を考えるとやや不安が。
2000mの秋天の方が距離に向くはずだが、この1ハロン差をうまく戸崎が持ってこれるか。
単穴抜擢はカフジプリンス。神戸新聞杯は菊花賞馬の4着。二二〜二六で勝っている距離適性を考えると
前走新潟記念3着の激走疲れなければ、中山コース経験もあって面白い。
どちらかといえば長い直線の府中や淀外回り向きのルージュバックだが、
中山牝馬S2着実績を見ると捨てきれぬ。
稀にみる高速馬場だった今年の函館芝で二千1分58秒台の脚見せたブラックバゴが一発匂い。