福島記念

秋の磐越開催もラスト１週。メインは福島大の生ファンファーレも有名な福島記念（ＧＩＩＩ）。
秋の福島を彩るハンデＧＩＩＩは古馬52〜トップハンデ58まで16頭フルゲート。
昨年、一昨年と１番人気が２着連絡んだが、平成26年に６→13番人気など荒れる場合も。

本命は準ＯＰ逃げ切り勝ちから斤量3kgも減らされるジョルジュサンクを。
斤量減の馬が活躍する傾向の福島記念。函館1000万下で差す競馬も心得済み。
サンマルティンは小倉記念ハナ差２着からの参戦で１kg斤増なら間に合いそうだが
淀外回りや府中コースなど直線長いコース向き。届くのか、それとも。

これも斤量減る馬マサハヤドリーム。小倉準ＯＰ１分59秒台で合格点。
秋山真一郎のテン乗りだが、いかにもローカルの匂い。
あとは七夕賞惜しくも馬券圏内外したスズカデヴィアス。昨日は淀で好騎乗シュタルケが。

もう一頭あげるなら３kg減52で逃げろや逃げろ、酒井学のプリメラアスール。