競輪
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2017/12/24 09:48
有馬記念（グランプリ）
- 2017年中山11
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- ◎スワーヴリチャード
- 2017年中山11
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- ◎スワーヴリチャード
- ○キタサンブラック
- ▲ヤマカツエース
- △レインボーライン
- 2017年中山11
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- ◎スワーヴリチャード
- ○キタサンブラック
- ▲ヤマカツエース
- △レインボーライン
◎��スワーヴリチャード
○��キタサンブラック
▲��ヤマカツエース
△��レインボーライン
×��ミッキークイーン
注��シュヴァルグラン
中山メインは今年の中央競馬総決算グランプリレース「有馬記念」（ＧＩ）。
今年はダービーと異なり通常メインと同じ第11競走で逆にご注意。
ＧＩ６勝馬でこれが最後の「まつり」となるサブちゃんのキタサンブラック。
そこに楯突くは先日ＪＣでブラック撃破の大魔神馬シュヴァルグラン。
夏のグランプリホースにしてパチスロ屋軍団の大将格？サトノクラウン。
昨年エリ女馬クイーンズリング、一昨年の秋華賞馬ミッキークイーンとＧＩ馬６頭。
そこにＧＩに一歩届かぬダービー２着スワーヴリチャードを先頭に、
昨年菊花賞２着レインボーライン、昨年ＪＣ、一昨年有馬２着サウンズオブアース、
そして一昨年のオークス２着馬ルージュバックとシルバーコレクターも虎視眈々。
過去10年傾向から見ると１番人気は昨年も勝って５勝７連対と盤石だが、
２番人気も２勝３連対で「１番人気飛べば…」の補完勢力？３番人気は連対なくサッパリ。
下位人気で面白いのは平成19年マツリダゴッホが勝った９番人気？
年齢で見ても最近元気なのは３歳馬で４勝。４歳、５歳が各３勝。
マイルＣＳでは３歳馬が斤56なのに有馬は55で済むのも遠因？
本命はこの３歳馬有利の傾向からアルゼンチン杯優勝馬スワーヴリチャードに打つ。
ＪＣで一見手薄ダービー馬レイデオロが２着粘った点からも今回叩き２走目は妙味満点。
皐月賞掲示板外しは気掛りも急坂仁川内回り芝二千で未勝利脱出など中山適性はある。
最終追切は栗東ＣＷ馬なり併せ６Ｆ追いで0秒4突き放し、ラスト１Ｆが12秒4と優秀。
キタサン祭り一色の今年の有馬に一穴を開けそうなのは「空気読めぬイタリア人」か？
そこまで場を壊さねば主役はやはりキタサンブラック。先々週から渾身の調教。
1週前土曜は栗東ＣＷゴール前0秒1遅れるもラスト１Ｆ・11秒９の素晴らしい時計。
「空気読めとか場を壊すななど要らぬお世話」と言わんばかり。最後のサブちゃん祭りに花。
単穴は４着の昨年よりも内枠を貰い、鞍上も気合満点のヤマカツエース。
枠順抽選会で早くもガッツポーズのドリジャニ、オルフェで過去３勝の有馬男・池添。
４着とはいえ０秒３差で上がりメンバー最速。うまく経済コースとればこれほど怖い存在は…。
紐穴なら昨年の菊花賞馬サトノダイヤモンドが勝ったなら、その２着馬レインボーライン。
さすがに頭は疑問符も、宝塚掲示板入りや同コース日経賞０秒３差４着など紛れて３連十分。
あとは最終追切が抜群の動きミッキークイーン、距離面は気になるが３連圏内。
「有馬に牝馬は要らぬ」という格言もかつてはあったが、いまや馬も女性が強い時代。
シュヴァルグランはブラックと好勝負が全て直線長い府中や淀外回り。
直線短い中山は昨年有馬で掲示板外しなどまだ当てにできない点が。
買い目はビッグレースだけに諭吉さん勝負。
馬連は印上位３頭(1)(2)(14)のボックス1,000円に(2)−(14)は2,000円増し。
３連単は(14)の１頭軸マルチで相手は残り上述５頭の60点と行きたいが足りないので
フォーメーション(1)(2)(8)(14)→(1)(2)(8)(14)→(1)(2)(8)(10)(13)(14)の48点各100円に
上位人気(2)⇔(14)→(10)の２点増しで１万円ピッタリ。サンタさんから大人のプレゼント。
- スワーヴリチャード
- キタサンブラック
- ヤマカツエース
- レインボーライン
- ミッキークイーン
- シュヴァルグラン
- グランプリ
- グランプリホース
- サトノクラウン
- クイーンズリング
- サウンズオブアース
- ルージュバック
- シルバーコレクター
- マツリダゴッホ
- レイデオロ
- タリア
- ガッツポーズ
- サトノダイヤモンド
