競輪
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2017/12/28 06:59
ホープフルS
- 2017年中山11
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- ◎タイムフライヤー
- 2017年中山11
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- ◎タイムフライヤー
- ○ステイフーリッシュ
- ▲サンリヴァル
- △フラットレー
- 2017年中山11
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- ◎タイムフライヤー
- ○ステイフーリッシュ
- ▲サンリヴァル
- △フラットレー
◎��タイムフライヤー
○��ステイフーリッシュ
▲��サンリヴァル
△��フラットレー
×��ルーカス
きょうの中山メインは今年からＧＩに格上げ「ホープフルステークス」。
御用納め12月28日も施行の中央競馬。あと４日で３歳を迎える若駒17頭。
この日程が定着するか否かは、このクラシック候補生たちの熱戦に期待するところ大。
平成３年の仁川芝二千ＧＩＩＩラジオたんぱ杯２歳（旧３歳）Ｓに端を発して、
２歳ＧＩを増やすために平成26年・中山二千に舞台移しＧＩＩ、そしてＧＩ昇格。
過去10年傾向を探るため平成25年までの仁川芝二千ＧＩＩＩラジオたんぱ杯、
26〜28年中山二千ＧＩＩホープフルＳの連対状況を見ると
１番人気は(3.3.1.3)で連対率６割、２番人気も(2.2.4.2)で３着内率８割。
だが１、２番人気のワンツーは２回で、３着内に入ったのは５回。
１，２番人気のどちらかが３着内に入っており、高配狙うなら紐穴か。
血統で見ると仁川時代はＳＳ系の天下。非ＳＳ系でもエピファネイアなど
ヘイルトゥリーズン系の仔が強い傾向だった。
中山に移っても平成26年、27年とＳＳ系ワンツーだったが、
昨年はキンカメ産駒のレイデオロが優勝、グローブシアターが３着と
ミスプロ系も侮れぬ存在になりそうな気配。
本命はハーツクライ産駒・急坂仁川芝で未勝利脱出のタイムフライヤーで。
前走淀二千の京都２歳Ｓで残り200で抜出し伸び脚見せたが、
４角で背後霊の如く存在の武のグレイルに頭差躱されて２着。
豊栄新馬戦や坂ある仁川で見せた豪脚の仕掛け処さえ間違わねば。
躱される展開あるなら急坂新中京芝二千で33秒台鬼脚見せたステイフーリッシュ。
馬名通りステゴ産駒だが母父がキンカメ。ＳＳ産駒で母父ミスプロ系は、
ディープ全兄ブラックタイド産駒で母父アフリートの平成26年２着馬コメートを彷彿。
脚質は違えども、紐穴をねらうには最適と見たい。
もう一頭はミスプロ系台頭を信じルーラーシップ産駒の２戦２勝馬サンリヴァル。
中山二千勝利実績がものをいうが野芝の９月以来の競馬とオーバーシード適応あれば。
洋芝札幌新馬戦勝ちで冬芝は走りそうなフラットレーも怖い。
前走府中アイビーＳ５着は不良馬場。見切るのは禁物。
あとは放馬影響がどこまでか未知数のルーカスだが一応抑えるべきか…。
「ノーザンダンサー系は過去10年３連絡みなし」傾向から武のジャンダルムは切る。
仁川新馬戦上がり33秒７は怖いが千六の時計。２勝とも長い直線で小回りは…。
買い目は馬連・印上位３頭(7)(9)(13)のボックス各1,000円に
紐期待(13)流し相手(10)(11)各600円に
３連単フォーメ(7)(9)(13)→(7)(9)(11)(13)→(7)(9)(10)(11)(13)の27点各100円に
オッズ考慮(7)→(11)→(10)100円増しの計7,000円で今年の中央納め。
- タイムフライヤー
- ステイフーリッシュ
- サンリヴァル
- フラットレー
- ルーカス
- ホープフル
- エピファネイア
- リーズン
- レイデオロ
- グローブシアター
- ハーツクライ産駒
- グレイル
- ブラックタイド産駒
- コメート
- ルーラーシップ
- ノーザンダンサー
- ジャンダルム
