競輪
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2018/01/08 08:12
シンザン記念
◎��カフジバンガード
○��プリュス
▲��アーモンドアイ
△��ファストアプローチ
×��カシアス
きょうの淀メインは明け３歳馬のマイルＧＩＩＩ「シンザン記念」。
競馬会職員のお姉さんから切符をもぎられゲートくぐると見えてくる五冠馬の像。
神が賛えると、当て字で「神賛」と揮毫され、銅像でも雄々しい姿。
「いつかシンザンを超える馬を」とルドルフやディープが創出されたのも事実。
今年は11頭立てで少頭数だが４頭が牝馬。フェアリーＳの出馬頭数が影響？
過去10年の傾向を見ると１番人気は(3.0.1.6)であまり当てにできず。
２番人気は(3.2.0.5)で上回るも五分五分。３番人気は(0.1.2.7)で３連も怪しい。
人気上位５頭以内のワンツーで決まったのは平成20年、26年のみ。
とはいえ６番人気以下の下位ワンツーで決まった年はなし。紐警戒傾向か。
本命は雨予報を考え重馬場得意そうなハービンジャー産駒カフジバンガード。
最終追切は栗東坂路13.8−13.6−12.6−12.1と絶好時計。
兄佑介は早くも２勝。先を越されたが弟康太は重賞勝ちで一番乗りを。
対抗は穴目でヴィクトワールピサ産駒・プリュス。血統から距離延長歓迎のはず。
この仔も栗東坂路追いだったが14.6から13.5−12.8−12.5とまあまあ。
昨年重賞不振だった分、年明け早々重賞２勝の戸崎に、淀得意の武がガチ勝負。
雨影響皆無で輸送と右回りこなすなら府中マイルで楽々未勝利脱出アーモンドアイ。
ルメールは騎乗停止で長めの正月休み中？絶好調の戸崎にお鉢回ってきた。
朝日杯からの参戦組は最先６着のファストアプローチ。デムーロは今日が仕事始め。
処分受けて暫く乗れぬ木幡三男坊の最終追切で札幌２歳Ｓ２着馬が巻き返すか。
あとは大外枠だが栗東坂路ラスト１Ｆ11.9の一番時計見せたカシアス。
持ち賞金から57背負うが「蜂のように刺す」末脚の切れ味は捨て置けぬ。
（個人的応援馬は諸江幸祐さん（いとはん）の持ち馬・ツヅミモン。
半兄・ツエーゲンは金沢競馬で奮闘中。片町ぼたんの仔がんばれ♪）
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