競輪
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2018/01/14 10:27
日経新春杯
◎��ミッキーロケット
○��モンドインテロ
▲��パフォーマプロミス
△��ソールインパクト
×��ロードヴァンドール
淀メインは古馬の長距離ハンデＧＩＩ「日経新春杯」。
日経新春杯は昭和53年にテンポイントが66.5を背負い故障した忘れじの重賞。
骨折もしていたが予後不良ではなく、治療施し蹄葉炎を発症しての自然死。
「苦しませず、弛緩剤で安楽死させた方がよかったのでは」と今なら言われそうだが、
ヨーロッパ遠征前の壮行レースだっただけに当時は助命を願う声が多かったとのこと。
あれから40年。天を駆けて行った名馬に思いはせるレース。（詳しくはwikipediaで…）
本命は今回トップハンデのミッキーロケット。連覇に期待しての指名。
過去10年傾向見ると軽斤で勝ったのは平成25年の斤52・カポーティスター
そして平成21年の斤49・テイエムプリキュアか。
トップハンデでの二桁着順は前走が二桁もしくは掲示板外しの着外ばかり。
強いて例外あげれば平成21年５着のアドマイヤモナーク。有馬２着から人気集めての掲示板やっと。
（個人的には、日経賞好走から選んで有馬でお世話になった馬。胸が痛いが…）
ミッキーロケットの最終追切は併せ馬０秒１差遅れ入線だったが、４Ｆ51秒台の時計で十分。
対抗は淀二四は３戦２勝で昨年３着馬・モンドインテロ。
ルメールも思わぬ長い正月休みで、きょうから連続リーディングめざし本格始動。
デムーロのパフォーマプロミスが淀は二二までだが二四、二五で３戦全連対。
斤54なら重賞未勝利でもお手ごろ。今年もルメ・デムの重賞ワンツーを何度見るのか…。
ソールインパクトは前走アルゼンチン杯２着。追切平凡はいつものこと。
ロードヴァンドールは朝方雪ちらつき時計懸かる馬場なら逃切狙いの横典で。
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