競輪
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2018/01/28 09:21
根岸S
◎��サンライズノヴァ
○��カフジテイク
▲��アキトクレッセント
△��ブルドッグボス
×��ノボバカラ
４年ぶり厳冬の日本列島。「平成26年豪雪」以来の大雪を心配しながら今週から府中開催。
開幕重賞は今年も、日本近代競馬発展の地を名に戴く短距離ダートＧＩＩＩ「根岸ステークス」。
ＧＩフェブラリーＳ・東の最終前哨戦は、ベストウォーリア除外で13頭立てに。
過去10年傾向は１番人気(4.2.0.4)で当然ながら勝率１位。逆に２番人気が(1.1.0.8)と冴えぬ。
３番人気も(0.2.1.7)で連絡みまで。逆に４番人気が３勝で勝率２位。５番人気も３連対で注目。
平成22年に11番人気制覇があるが、勝ち馬は人気上位３頭で決着傾向。
路線は仁川ギャラクシーＳ、府中ＧＩＩＩ武蔵野Ｓからが各々３連対でトップ。
本命は府中千四ダートを古馬ＯＰで制覇済みサンライズノヴァを。僅差だが現在１番人気も魅力。
府中コースは４戦３勝で得意。２走前武蔵野Ｓ惨敗は馬群に飲まれて動けずじまいで原因明らか。
比較的少頭数でルメール不在・日本人騎手だけの争いなら開幕競馬重賞３連勝、戸崎の勢いを。
対抗は昨年優勝馬カフジテイク。ヤネも祐一に戻したが、昨年の勝ち星はこの根岸Ｓのみ。
厩舎側「展開次第」とコメント通り、予想よりペース早まれば。同コース３戦３勝だけに逆転期待。
穴は勝ち星が全て千四ダートのアキトクレッセント。得意距離で頭もありそう。
「千四ダート巧者なら武蔵野Ｓ３着など芝スタート以外では走らぬ？」と突っ込まれそうだが
府中千四ダートは準ＯＰ勝ち、ＯＰ２着あり許容範囲。連絡みは十分ある。
面白いのが南関浦和に下っても、中山カペラＳ３着などまだまだ通用するブルドッグボス。
府中千四ダートは２歳500万下制覇しており、公営馬としての偉業にわずかな望み。
盛岡南部杯でコパノリッキーの２着あるノボバカラは穴で一考。
- サンライズノヴァ
- カフジテイク
- アキトクレッセント
- ブルドッグボス
- ノボバカラ
- ベストウォーリア
- コパノリッキー
