競輪
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2018/02/17 10:17
京都牝馬Ｓ
◎��ワンスインナムーン
○��エスティタート
▲��ソルヴェイグ
△��ミスパンテール
×��オーヴィレール
今週で冬の淀開催終了。トリ飾るは牝馬短距離ＧＩＩＩ「京都牝馬ステークス」。
ヴィクトリアマイルだけでなく宮記念も狙える千四戦に一昨年から短縮。
過去10年傾向で１番人気は(4.3.1.2)。特に千四短縮の一昨年、昨年と１番人気が連勝。
２番人気は(3.1.1.5)で平成24〜26年で３年連続連対。３番人気は(0.0.2.8)で３着やっと。
下位人気では７番人気が３連対、６番人気と９番人気が２連対で続く。
血統でいえばＳＳ系産駒は数の点から仕方ないが、ミスプロ系が昨年ワンツーで優秀。
千六時代も含めて３勝５連対と台風の目。
本命は昨年２着馬でミスプロ系アドマイヤムーン産駒ワンスインナムーンを。
前回スプリンターズＳで３着健闘。初の海外遠征香港スプリントは惨敗だったが、
昨年同様美浦坂路を使っての追切。気合の３頭併せでまあまあの動き。
千四は８戦２勝５連対で主戦距離。昨年優勝馬ドンキがフェブラリーＳ挑戦で不在なら。
対抗は昨年２着と同タイムで追い込むも３連届かなかった武のエスティタート。
以降準ＯＰ勝ちもなく斤量は昨年同様53。栗東坂路で一杯追われたがラスト12秒０で間に合う。
３番手は新馬戦が淀芝千四勝ちで一昨年優勝騎手デムーロに乗り替わりのソルヴェイグで。
スプリンターズＳ除外からの前走京阪杯はネロに逃げられハナ切れず嫌気さしての惨敗か。
川田がミスエルテに乗るための乗り替わりだが、デムーロなら鬱憤晴らすか。
ミスパンテールは前走中山ＧＩＩＩ勝ちだが千四は過去最短。マイルからの短縮が微妙か。
母父ノーザンダンサー系が好成績の傾向から四位のオーヴィレールも抑えたい。
- ワンスインナムーン
- エスティタート
- ソルヴェイグ
- ミスパンテール
- オーヴィレール
- アドマイヤムーン産駒
- ネロ
- ミスエルテ
