競輪
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2018/02/18 10:21
小倉大賞典
◎��ダノンメジャー
○��サトノアリシア
▲��トリオンフ
△��タイセイサミット
×��ダッシングブレイズ
今年は積雪順延のあった２月小倉開催。今日は２月の大一番「小倉大賞典」（ＧＩＩＩ）。
改修で旧中京代替の平成22年除く、平成19年まで過去10回、１番人気は(1.2.2.5)で頭で買いづらい。
２番、３番人気も(1.2.0.7)、(1.1.1.7)で２連相手にはしづらく、さすがは冬のハンデＧＩＩＩ。
成績良いのはと調べると(3.2.0.5)の６番人気、あと７番人気、10番人気が各１勝。
血統で見るとＳＳ系は５勝しているがワンツーはディープ産駒で決まった平成28年のみ。
面白いのは母父ノーザンダンサー系が過去４勝している点。母父ミスプロ系も２勝２着４回と注目。
本命はＳＳ系ダイワメジャー産駒で母父ノーザンダンサー系アザムールのダノンメジャーで。
ダノンメジャーはマイルまでのイメージ強いが、新馬勝ちは小倉、夏のＯＰ勝ちなど小倉は得意。
昨年の11着は不安材料だが、今年は京都金杯４着粘るなど昨年の中山金杯とは逆ローテで妙味。
昨年惨敗除けば芝千八は６戦５勝と見直し十分。56.5と手頃な斤量も魅力。ローカルなら北村友一で。
対抗は栗東坂路で良く見えたサトノアリシアを抜擢。川須を背にして馬也に見えたラスト12秒０。
札幌芝千八ハンデ準ＯＰで51貰って３着実績。オーバーシードの冬馬場で準ＯＰ突破の勢いで。
３番手は1000万下圧勝から連勝しＯＰ入りのトリオンフ。夏の小倉から５連続連対中。
九州出身の川田にとって小倉は思い入れあるコースのはず。勢いで３戦連続大勝利も。
あとは母父ミスプロ系で中谷なら連絡みまでやってくれそうなタイセイサミット、
鉄砲不安は皆無のダッシングブレイズが、２月競馬では府中競走中止以来の悪夢を払拭できるか。
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