競輪
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2018/02/18 10:21
フェブラリーＳ
◎��ゴールドドリーム
○��サンライズノヴァ
▲��テイエムジンソク
△��ロンドンタウン
×��ニシケンモノノフ
注��ノンコノユメ
きょうの府中メインは今年最初のＧＩ・ダートマイル王決定戦「フェブラリーステークス」。
全国各地で大雪報道がもたらされたが、何とか今年の２月府中は日程通り開催できた。
昨年の覇者ゴールドドリームが前走中京チャンピオンズＣも制して、堂々の参戦。
川崎記念馬ケイティブレイブやサウンドトゥルー、ニシケンモノノフ、ララベルとＪＢＣ優勝馬揃い踏み。
砂のＧＩ・JpnI馬だけでなく、27年桜花賞馬レッツゴードンキも昨年川崎ＪＢＣレディス２着から気を良く参戦。
過去10年傾向で１番人気は(4.1.3.2)で一応勝率トップだが昨年３着に終わるなど信頼度はイマイチ。
かと言って２番人気(2.1.2.5)、３番人気(1.2.2.5)で各３連対では、補完勢力とは言えぬか。
下位人気で連対率高めは５番人気の３連対、７番人気の１勝２連対が気になる。
血統では５勝しているＳＳ系産駒の天下。中でもゴールドアリュールの仔は昨年の金夢で実に４勝。
次位はＳＳ以外のヘイロー系、ミスプロ系、ナスルーラ系、ノーザンダンサー系が各１勝で横並び。
本命はベタだが、連覇目指す金夢で。府中千六ダートは４戦３勝全連対で鬼の強さ。
昨年と同ローテだが、前回はチャンピオンズＣ12着惨敗からデムーロを信じての制覇。
今年はチャンピオンズＣ制覇に導いたＲ.ムーアが満を持しての鞍上。不安要素は少ない。
金夢の連覇を阻むとすれば、同じゴールドアリュール産駒のサンライズノヴァか。
３歳ＧＩＩＩユニコーンＳで制した府中千六ダートで、11月武蔵野Ｓはまさかの惨敗。
530kg台の大型馬ゆえに馬群に揉まれると器用さに欠ける点は否めぬ。
上手く外側経済コースに持ち出して、直線伸ばす走りができれば。戸崎に全権委任。
３番手はテイエムジンソク。ＧＩチャンピオンズＣも２着でフルキチは連続連対中だが、
芝スタートのコース未経験と最短は千七までで千六初経験なのも更なる不安材料。
ただ左回り不安は皆無。芝をこなしてスタートダッシュを決められるなら展開次第で頭も。
穴で面白そうなのは韓国ＧＩコリアＣ制覇ロンドンタウン。日本でいえばＧＩＩＩ勝ち程度？
チャンピオンズＣ最下位は洋行帰り緒戦で大目に見れる。エルムＳでジンソク撃破実力は要警戒。
もっと穴お望みなら昨年逃げ粘って掲示板入りニシケンモノノフ。最内枠の横典が不気味そのもの。
ノンコの息子は先日の根岸Ｓでウチパクが蘇らせるが今回は時計かかる晴れ馬場。３連絡めるか。
ＪＢＣ馬ケイティブレイブは公営の千九〜二一得意なイメージで千六まで短くすると微妙な感。
魔法少女も功労者・真島大輔を一緒に連れて来たが、芝未経験だとかなり厳しそうな感じ。
レッツゴードンキも幸ではなく、岩田のイメージ。坂ある砂場はどうだろう。
買い目は個人的にゴールドアリュール産駒の一騎打ち見たさに馬連(14)−(16)を3,000円
３連単(10)(14)(16)→(10)(11)(14)(16)→(1)(10)(11)(12)(14)(16)の36点各100円に
取り紙防止の３連単３着(10)流し相手(14)(16)の各200円２点で合計7,000円で、今年初ＧＩ好ダッシュ決めたい。
- ゴールドドリーム
- サンライズノヴァ
- テイエムジンソク
- ロンドンタウン
- ニシケンモノノフ
- ノンコノユメ
- ケイティブレイブ
- サウンドトゥルー
- ララベル
- レッツゴードンキ
- ゴールドアリュール
- ノーザンダンサー
- ゴールドアリュール産駒
- ノンコ
