競輪
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2018/03/03 09:39
チューリップ賞
◎��ラッキーライラック
○��リリーノーブル
▲��スカーレットカラー
△��サラキア
×��シグナライズ
今週から牡牝クラシック戦線の前哨重賞が次々と。
仁川メインは、今年からＧＩＩに格上げの桜花賞前哨戦「チューリップ賞」。
ＧＩＩ格上げ効果か今年はさらに少頭10頭立てだが阪神ＪＦ上位３頭揃い踏み。
過去10年傾向見ると、やはり１番人気は(4.3.1.2)で信頼度高し。
阪神ＪＦ優勝馬出走したのは７回あり３勝５連対。まずまずの成績か。
その代わり２番人気、３番人気が(1.1.3.5)(1.1.0.8)で落ちてしまうが、
３番人気が着外８回中４回は掲示板入り。大崩れは２番人気に集中が特徴。
本命は１番人気の堅実さと３戦３勝の堅実さ兼ね備えたラッキーライラックを。
続々と活躍するオルフェーヴルの仔だが父に似ず（？）素直な性格。
全て小差勝ちの怖さはあるが、千六持ち時計を着実に縮める力量を買いたい。
対抗は栗東ＣＷ最終追切がラスト１Ｆ11秒４と抜群の動きのリリーノーブル。
淀500万下白菊賞から中１週の阪神ＪＦが０秒１差２着だと、地力はかなりのもの。
休み明け凡走不安をかき消す追切一番時計で逆転狙える。
単穴は白菊賞２着、中山フェアリーＳ２着で５戦４連対・安定感スカーレットカラー抜擢。
新馬戦は千四距離不足で最速上がりも届かず２着。急坂中京千六未勝利脱出なら仁川向き。
太宰啓介から、ここで「仁川は園田時代からの庭」岩田へのスイッチがハマるか否か。
サラキアは１戦１勝馬だが栗東ＣＷ６ハロン追いでラスト１Ｆ11秒６の好時計。
「弟が仕上げて兄が勝つストーリーはこっちが本家」と池添が武に対抗心むき出し？
あとはベタかもしれぬが、困ったときのルメールでシグナライズを抑え。
- ラッキーライラック
- リリーノーブル
- スカーレットカラー
- サラキア
- シグナライズ
- オルフェーヴル
- フェアリー
