競輪
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2018/03/11 08:05
フィリーズＲ
◎��アマルフィコースト
○��モルトアレグロ
▲��アルモニカ
△��コーディエライト
×��マドモアゼル
仁川メインは桜花賞トライアル「報知杯フィリーズレビュー」。
過去10年傾向で１番人気は(2.3.0.5)で連絡むかは五分五分。
昨年一昨年とも１番人気が２着に終わっており、傾向が続くかカギ。
２番人気、３番人気も(2.0.2.6)、(2.1.0.7)で勝率は上位３頭互角。
残り４回は６、８、９、11番人気と二桁人気も入り、３歳牝馬は難解。
路線トップはやはり阪神ＪＦからが２勝５連対。１週前チューリップ賞ほどではないが。
異なるのは淀・エルフィンＳから２勝３連対、淀・こぶし賞１勝２連対だが
どちらも淀外回り千六で３勝５連対と勝率が上回るのが特徴。
本命は昨年７月・中京２歳Ｓで牡馬纏めて差切快勝した早熟馬・アマルフィコースト。
６月仁川千四新馬戦で１分22秒１で逃げ切った好時計が最大の魅力。
ファンタジーＳは最初折り合いつかぬ分届かずの３着。それでも０秒１差で秘めた底力。
モルトアレグロは対抗評価。１番人気が２年連続２着に終わっている脆さから。
阪神ＪＦ掲示板入りは凄いが、チューリップ賞の３傑だった上位３頭に離されてたのも事実。
淀では好位から差し切る強い競馬が出来たが、５着終わった仁川コースで今度こそ見せるか。
単穴は10月仁川千四新馬戦強い競馬見せたアルモニカ。
この仔も２走前ファンタジーＳでかかって７着惨敗。
前走府中千四春菜賞は抜群出脚から終始２番手、坂の終点で抜け出し快勝。川田がもう一丁か。
コーディエライトは千四・ファンタジーＳで２着。和田竜二が忘れたころの連絡み警戒。
内枠をうまく生かせば前残り３着がないかマドモアゼル。松田大作には重荷か否か。
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