競輪
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2018/03/24 10:40
日経賞
◎��キセキ
○��ガンコ
▲��トーセンバジル
△��ロードヴァンドール
×��チェスナットコート
きょうから第３回の中山開催。開幕重賞は有馬と同コース2500ｍＧＩＩ「日経賞」。
阪神大賞典が西の前哨戦なら、日経賞は東の春天前哨戦。今年は15頭立て。
平成23年仁川代替施行除く過去10回１番人気は(3.1.2.4)でやや物足りぬ。
２〜３番人気に至っては(1.2.1.6)、(1.1.2.6)で半分以上馬券圏外。
一発怖いのは４番人気の(3.1.1.5)。連下抑えなら７番人気の(0.2.2.6)といった感じか。
ローテでは有馬記念からが３勝６連対。同コースで年明け初戦に使われるからか。
その次はＡＪＣＣの２勝４連対、京都記念の４連対と続くが、
昨年、平成27年と淀二四・日経新春杯が2勝しているのも最近傾向か。
血統で見るとＳＳ産駒・母父ノーザンダンサー系が一大勢力。
平成24年にあっと驚くネコパンチで３単45万馬券。12番人気でも血統で来てしまうか。
あとは父ミスプロ系・母父ＳＳ系が(2.0.2.1)で補完勢力。
本命は今日の渋った馬場なら、香港帰りでも菊花賞２着馬キセキに期待。
香港ヴァーズ９着は、あの弩不良淀三千の激走明けだけに仕方なし。
大事を取った最終追切もＤポリでラスト１Ｆ11秒２。
Ｃウッドで追わなかったのは気になるが、地力で初の中山二五を。
対抗はＳＳ産駒で母父ノーザンダンサー系ならと日経新春杯３着馬ガンコを。
この馬も中山初出走だがラスト急坂仁川二四を直線で好位差切実績。
前走準ＯＰ勝って、大手振ってＯＰのＧＩＩ挑戦。唯一２勝あげた藤岡佑介に期待。
単穴は渋い馬場が厳しそうだが、連絡むと怖い香港ヴァーズ３着馬トーセンバジル。
日経新春杯ではないが同コース京都大賞典２着馬。テン乗りだがデムーロなら力で。
ロードヴァンドールも湿り馬場がやや心配だが、日経新春杯２着馬。
一発候補は蛯ちゃん・チェスナットコート。３走前中京二二で切れる末脚。
- キセキ
- ガンコ
- トーセンバジル
- ロードヴァンドール
- チェスナットコート
- ネコパンチ
