競輪
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2018/03/25 09:01
高松宮記念
◎��レッツゴードンキ
○��レッドファルクス
▲��ブリザード
△��セイウンコウセイ
×��ダンスディレクター
春・中京開催のトリを飾るは、春ＧＩ始動戦となる電撃６ハロンＧＩ「高松宮記念」。
パンパン良馬場ではないが、昨日の晴天で馬場回復し舞台は整った18頭フルゲート。
平坦314ｍ直線から、中山に次ぐ急傾斜の坂ある412ｍ直線コースとなった平成24年。
そこから過去６年傾向１番人気は(2.0.3.1)で連には買い辛いが、３連抑えは必要か。
ローテは阪急杯組、シルクロードＳ組が各２勝、オーシャンＳ組も１勝しているが
スノードラゴン、ハクサンムーンと２着がやや多いか。
血統で見ると新コースに変わってからミスタープロスペクター系の躍進が顕著。
キングカメハメハ産駒のロードカナロア、レッツゴードンキ、
アドマイヤムーン産駒のセイウンコウセイ、ハクサンムーンと馬券圏内馬多数輩出。
母父ではナスルーラ系、ここでもミスプロ系が幅効かせてきた。
本命は昨年２着惜敗から桜花賞以来のＧＩ制覇狙うレッツゴードンキに。
昨年はスプリンターズＳも２着で、ＪＢＣレディスから３連続ＧＩ２着に終わった。
香港帰りのフェブラリーＳが５着健闘。宮記念こそメイチと連日の坂路追い実に13回。
もう銀メダルは要らない。ヤネが岩田に戻った今こそもう一つの勲章を。
対抗はスプリンターズＳ優勝馬レッドファルクス。７歳馬にも春秋連覇に時間はない。
阪急杯は３着も、０秒２差に８頭ひしめく中で出した最速上がりの結果なら価値あり。
昨年は雨上がりの渋い馬場で３着に終わった宮記念。デムーロが忘れ物を取りに来る。
単穴は香港から再参戦のブリザードを指名。スプリンターズＳ掲示板入り実績輝く。
日本参戦経験と香港スプリント３着実績で穴開ける要素は十分。
セイウンコウセイは昨年優勝馬だが、大作ではなく幸の手柄。
昨年と同ローテシルクロード２着からの制覇と、内枠有利傾向から連覇はなくもないが。
ダンスディレクターは昨年のシルクロードＳ優勝馬。出脚さえ五分なら怖い一頭。
買い目は印上位３頭(3)(6)(8)の馬連ボックス各1,000円に(6)-(8)は１番人気なので1,000円増し。
あとは３単軸(8)１頭マルチで相手４頭36点に(6)⇔(8)→(11)、(6)⇔(11)→(8)の４点100円増しの8,000円で。
- レッツゴードンキ
- レッドファルクス
- ブリザード
- セイウンコウセイ
- ダンスディレクター
- スノードラゴン
- ハクサンムーン
- スペクター
- キングカメハメハ産駒
- ロードカナロア
- アドマイヤムーン産駒
- シルクロード
