競輪
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2018/04/07 10:51
阪神牝馬Ｓ
◎��ジュールポレール
○��リスグラシュー
▲��ラビットラン
△��アドマイヤリード
×��ミスパンテール
きょうの仁川メインは、４歳上牝馬のＧＩＩ「阪神牝馬ステークス」。
桜の舞台を沸かしたお姉さまも集う13頭立て。今週は1600ｍ外回りコースを舞台に新旧・女の熱き戦い。
過去10年傾向見ると１番人気は(3.2.0.5)で、頭か惜敗か馬券圏外か。
２,３番人気も(2.1.0.7)(0.3.2.5)で３番人気が粘って馬券圏内ありやなしや。
路線別でも平成22年〜27年まで準ＯＰ、ＯＰ特別からの馬が６年連続制覇と波乱気味。
ただ千四から千六延長で、前走重賞から勝ち馬出る順当サイドも。一昨年は２番人気、昨年１番人気馬。
荒れる傾向が一昨年で終わったのか、今年は３年ぶりに荒れるのか。
血統では千六に延長しても、ヘイロー系産駒・母父ノーザンダンサー系で５連勝中。
23、24年は勝たなかったが、ＳＳ系産駒・母父ノーザンダンサー系が連続２着。
平成20〜22年もＳＳ系産駒・母父ノーザンダンサー系が３連勝。この血統がアツい？
ならば本命は最内枠窮屈だがディープ産駒・母父ノーザン系エリシオのジュールポレールで。
前走エリ女16着だったが、昨年ミッキークイーンの３着、ヴィクトリアマイルも３着。
２走前の降級戦中山千六も無事クリア。ここはクールな幸で一発狙い。
一発叶わねば、一昨年制覇・アドマイヤリードと同じ東京新聞杯から出走のリスグラシュー。
どちらかと言えば仁川千六は２角ポケット発走から、外回り新コースに替わって外枠有利傾向。
仁川千八で未勝利脱出も千六は阪神ＪＦ、桜花賞とも２着まで。ＧＩＩＩ制覇までで54なら今度こそ。
追切が良かったのはラビットラン。栗東ＣＷ気合の３頭併せでラスト１Ｆ11秒７でメンバー最速。
ローズＳ制覇で斤１kg増こなせば、内外合流あたりでスパートかけて。
あとは稍重馬場のままなら昨年２着馬アドマイヤリード。東京新聞杯二桁着順は休み明け影響。
マイルと言えばダイワメジャー産駒ミスパンテール。準ＯＰ勝ちから一気の重賞連勝中の勢いで。
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