競輪
1699件のひとこと日記があります。
2018/04/08 10:13
桜花賞
◎��ラッキーライラック
○��リリーノーブル
▲��トーセンブレス
△��マウレア
×��プリモシーン
きょうの仁川メインは３歳牝馬三冠第１戦「桜花賞」（ＧＩ）。
昨年七、八分咲き仁川の桜は、氷で開花遅らせても今年は桜の舞台まで持たず。
数は少ないが、遅咲きの八重桜がいま満開といったところ。今年も１頭取消・17頭出走。
過去10年傾向で１番人気は(3.1.1.5)でやや心許なし。
２番人気が(2.4.0.4)で過去５年で３連対と２着確保の割合高く、３番人気は(1.2.1.6)。
血統は平成21年から６年連続制覇のＳＳ産駒・母父ノーザンダンサー系ばかりだったが、
現在は一昨年２着シンハライトが最後。母父ノーザンダンサー系の影響はやや薄まったか。
チューリップ賞組が７勝12連対と強いが、昨年はレーヌミノル勝ったＦレビュー組も一発警戒。
昨年と同様なのは１強ムード。昨年はソウルスターリング、今年はラッキーライラック。
ラッキーライラックにとって死角と言えば20年以上連対がない枠順１枠１番くらいか。
阪神ＪＦ１分34秒前半、チューリップ賞１分33秒前半で制覇もソウルスターリングに似る。
ただ大きな差は先行３、４番手つけぬと届かぬソウルスターリングに対し、
ラッキーライラックは阪神ＪＦを見ると中段待機でも差せる脚と反応の良さにある。
一昨年阪神ＪＦ見ると最内２、３番手待機で幸運に内外合流開いて勝ったのと差は歴然。
ここは昨日惨敗したソウルにはないラッキーの差し脚に歴史を作る本命を打つ。
対抗はチューリップ賞ゴール前叩合いノー鞭で、出走権確保に努めたリリーノーブル。
あくまで本番は桜の舞台。それを証拠に栗東ＣＷラスト１Ｆ11秒５はメンバー最速時計。
チューリップ賞３着、阪神ＪＦ２着馬が、今度こそ同じ舞台で金メダル奪取へ。
面白いのが４枠７番・トーセンブレス。チューリップ賞、Ｆレビューの王道路線ではないが、
中山フラワーＣ２着で賞金加算しギリギリの出走果たす。忘れてならぬ阪神ＪＦ４着馬。
４枠は過去10年２勝４連対と穴にはもってこい。平成25年制覇アユサンも４枠７番の美浦馬。
あとはチューリップ賞叩いて桜花賞駒進めたマウレア。８枠17番はやや外過ぎるか。
百戦錬磨の武ならスタート直後スーッと先頭好位で粘ってほしいが。
アーモンドアイは男馬倒したとの前振りだが、稍重とはいえ１分37秒台だとルメール人気？
ならば戸崎の正月３連勝・２頭目プリモシーン。フェアリーＳ１分34秒台なら最後の切り札。
買い目は◎〜△までの上位４頭(1)(7)(9)(17)馬連ボックス６点1,000円と
上位人気(1)−(9)1,000円増しの7,000円で勝負。
３単なら(1)(7)(9)→(1)(7)(9)(17)→(1)(7)(9)(15)(17)の27点と行きたいところだが。
- ラッキーライラック
- リリーノーブル
- トーセンブレス
- マウレア
- プリモシーン
- シンハライト
- レーヌミノル
- ソウルスターリング
- アユサン
- アーモンドアイ
- フェアリー
