競輪
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2018/04/15 11:19
アンタレスＳ
◎��ミツバ
○��ナムラアラシ
▲��グレイトパール
△��ユラノト
×��ロンドンタウン
仁川最終日のメインは今年も古馬ダート別定ＧＩＩＩ「アンタレスステークス」。
平成24年にマイラーズＣと日程交換の形で仁川施行になってから１番人気は(3.1.1.1)で優秀。
昨年のグレンツェント９着は引っ掛かるが、ＧＩＩ勝ち２kg増が460kg台の馬体にこたえたか。
血統を見ると過去６年ＳＳ系産駒・母父ミスプロ系が４勝でトップ。
あとミスプロ系産駒・母父ノーザンダンサー系が２着３回。
路線別では交流JpnIII名古屋大賞典組が３勝４連対。
ホッコータルマエ、アウォーディーとＧＩ馬ばかりだったが昨年はモルトベーネが制覇。
あとは二千ダートＯＰ・仁川Ｓ組が２勝といったところか。
本命は名古屋大賞典２着馬ミツバを。仁川千八ダートは５戦３勝４連対。
昨年は11着惨敗だったが川崎記念からだと間隔微妙。中１週の好走ローテで汚名雪ぐ。
対抗は今年の仁川Ｓ優勝馬ナムラアラシ。昨日準ＯＰで落馬乗り替わりの幸も無事騎乗へ。
昨年14着惨敗の汚名雪ぐため、この馬も好走多い仁川Ｓからへローテ変更。連勝の勢いを。
今日の泥濘馬場も苦にせぬ１番人気グレイトパールは１年ぶり休み明けが懸念材料。
斤量もＧＩＩＩ平安Ｓ勝ちがあるため１kg増。馬格からカンカン泣きはなさそうだが。
あとは1000万下から仁川千八ダート２連勝で初ＯＰのユラノト。
栗東ＣＷで最終追切タイムフライヤーにクビ差遅れも相手務めただけ。これで十分。
昨年２着馬だけに気になるロンドンタウン。川田の代役が松岡正海。腕の見せ処。
- ミツバ
- ナムラアラシ
- グレイトパール
- ユラノト
- ロンドンタウン
- グレンツェント
- ホッコータルマエ
- アウォーディー
- モルトベーネ
- カンカン
- タイムフライヤー
