いぬねこぢるさんのひとこと日記

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2018/04/15 11:21

皐月賞

◎②ワグネリアン
○①タイムフライヤー
▲⑮ステルヴィオ
△⑫グレイル
×⑤キタノコマンドール

今日の中山メインはクラシック三冠第１戦「皐月賞」（ＧＩ）。今年はやや少なめ16頭立て。
平成23年除く過去10回傾向で、１番人気(2.1.2.5)で２,３番人気(1.3.1.5)(2.1.2.5)とほぼ同じ。
共同通信杯直行組が過去５年で３勝し、中山のトライアルＧＩＩ出走馬が４連敗中なのが影響か。
昨年は毎日杯とアーリントンＣ勝ち馬のワンツーだが、これは牝馬が１番人気と稀有なケース。

ＳＳ系産駒が７勝13連対。非ＳＳ系産駒で母父がＳＳ系の馬含むと平成20年以来10年連続全連対。
夜明け前降り出して馬場は稍重。なら本命は雨馬場勝利あるＳＳ系ディープ産駒のワグネリアンを素直に。
トンとご無沙汰のイメージ弥生賞組だが、平成26年２着トゥザワールド、28年マカヒキも２着。
イレギュラーなワンツーだった昨年もダンビュライトが３着に入っており、そろそろ弥生賞組が？

対抗は同コース17頭立て２歳ＧＩホープフルＳ制覇のタイムフライヤー。この多頭数経験値が強み。
前走の若葉Ｓ５着がややいただけぬが、メンバー最速タイの上がりなら叩き２走目の伸びしろ期待。
単穴は非ＳＳ系産駒だが、５戦３勝全連対堅実とスプリングＳで末脚伸びかけたステルヴィオ。
２歳８月の札幌コスモス賞や10月サウジＲＣでダノンプレミアムに肉薄したのは雨馬場。
ロードカナロアは短距離、マイラーのイメージがあるが、前走の末脚にやや期待。

共同通信杯凡走は輸送の影響か左回り不安か分からぬが雨馬場経験値高いグレイルを穴で一考。
雨馬場経験なしだがディープ産駒として３連覇しそうなのは巨匠の命名馬かキタノコマンドール。

ダノンプレミアム回避が昨年同様稀有なケースか、平穏か分からぬが諭吉大勝負。
馬連(2)流しの相手(1)(5)(12)(15)と(1)流し相手(5)(12)(15)の7点と
外国人ワンツーに備え(5)－(15)を各1,000円にオッズ考慮から(2)－(15)2,000円追加で１万円。

ワグネリアン
タイムフライヤー
ステルヴィオ
グレイル
キタノコマンドール
トライ
トゥザワールド
マカヒキ
イレギュラー
ダンビュライト
ホープフル
プリン
コスモス
ダノンプレミアム
ロードカナロア

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