競輪
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2018/05/20 09:04
優駿牝馬（オークス）
◎��サトノワルキューレ
○��ラッキーライラック
▲��アーモンドアイ
△��マウレア
△��リリーノーブル
×��オールフォーラヴ
府中ＧＩ５連戦は丁度折り返し。今日のメインは３歳牝馬クラシック第２戦の「優駿牝馬（オークス）」。
今年は１頭取り消して17頭立てに。年明け淀シンザン記念から桜の女王アーモンドアイ二冠制覇なるか、
それとも２歳女王ラッキーライラックが巻き返すか。はたまた思わぬ伏兵の台頭か…。
過去10年傾向見ると１番人気は(4.2.1.3)で連対率６割。２番人気は(1.3.2.4)だが馬券圏内率６割。
３番人気も２勝し、残りは平成25年９番人気、23年７番人気、20年４番人気で二桁人気からは厳しいか。
路線別では当然の桜花賞組が過去10年８勝。あとは仁川二千のトライアル・忘れな草賞から２勝。
同着でオークス馬が２頭出た22年はサンテミリオンが府中二千のトライアルＧＩＩフローラＳから。
血統はＳＳ系産駒×母父ノーザンダンサー系が中心。過去10年７勝。
昨年はノーザンダンサー系産駒がワンツーも今年は出走なし。今年はＳＳ系産駒が17頭中10頭出走。
ならばＳＳ産駒アーモンドアイ二冠達成の可能性だが、気になるのはマイラーのロードカナロア産駒という点。
確かに桜花賞の勝ちっぷりは圧巻だがやはり二四への距離延長では疑問符がつきまとう。
本命はフローラＳからもオークス馬が出ており、仁川だが二四経験済みの点からもサトノワルキューレを。
前走スローペースからでも後方一気の末脚を披露。例年スローになりがちなオークスでも自慢の末脚を。
対抗も出走はマイルのみでも三冠馬オルフェーヴル産駒、距離延長は望むところのラッキーライラックに。
桜の一戦だけで評価を下げるのは酷。阪神ＪＦでは中段からも競馬。脚質自在性からも侮れぬ。
アーモンドアイは母が平成18年オークス２着馬。父はマイラーでもオークス２着馬の仔なら。
あとは阪神ＪＦ、チューリップ賞、桜花賞で覇を競ったリリーノーブルとマウレア
父か母父がクロフネだと過去10年３着止まりの傾向からマウレアを上位に。
もう一頭気になるのは、過去10年オークス馬２頭輩出・忘れな草賞好時計勝ちのオールフォーラヴ。
天へ召されたテイエムオペラオーからＧＩの勝ち方を学んだ和田竜二。名馬に恩返しのＧＩタイトルを。
買い目はシンプルに本命(8)からの馬連流し。
相手(2)はオッズ考慮から3,000円で残り上述４頭は各1,000円の7,000円勝負。
- サトノワルキューレ
- ラッキーライラック
- アーモンドアイ
- マウレア
- リリーノーブル
- オールフォーラヴ
- トライ
- サンテミリオン
- ローラ
- ノーザンダンサー
- ロードカナロア
- オルフェーヴル
- クロフネ
- テイエムオペラオー
