いぬねこぢるさんのひとこと日記

1699件のひとこと日記があります。

<< 優駿牝馬（オークス）... ひとこと日記一覧東京優駿(日本ダービー)... >>

2018/05/26 09:46

葵S

◎⑭トゥラヴェスーラ
○⑧オジョーノキセキ
▲⑩アンヴァル
△②アサクサゲンキ
×⑫ウィズ

きょうの淀メインは今年から重賞格上げの３歳芝千二戦「葵ステークス」。
クラシック戦線、マイル路線も厳しい３歳馬に活路を見出す短距離重賞。
平成22年２着馬に、のちの短距離ＧＩ総舐めのカレンチャン、
平成23年優勝馬に短距離王ロードカナロアが勝利。明日の短距離王を目指す16頭。

淀内回り千二となった平成22年以降１番人気は(2.1.0.5)で勝率25％では物足りぬ。
平成26年９番人気、27年に８番人気が制覇。25年に14番人気、23年は13番人気２着。
路線別では淀外回り千四橘Ｓ組が４勝７連対、フィリーズＲ組が１勝２連対。
血統ではＳＳ系産駒が４連勝中。その前はミスプロ系、ノーザンダンサー系が交互。
昨年はマツリダゴッホ産駒ワンツーでＳＳ系でもマイナー血統向き？
母父はＳＳ系の姿なく、ノーザンダンサー系やヘイルトゥリーズン系が多い。

本命は好走多い橘Ｓ組からと行きたいが、今年勝ち時計は１分22秒後半で物足りぬ。
注目は前走仁川最終週千二500万下で後続２馬身半ちぎったトゥラヴェスーラ。
ステゴの仔ドリームジャーニーならＳＳ系でもマイナーな存在。
２走前も小倉最終週の千二で２着。距離短縮と荒れ芝でハマった一頭に◎打つ。

対抗もＳＳ産駒でしかもマイナーなキンシャサノキセキ産駒オジョーノキセキで。
前走仁川千二OP出遅れも直線馬群ものともせず間隙を突き33秒台末脚首差２着。
松山弘平で２度出遅れが気になるが、スタート決まれば父譲りの強い競馬。
単穴は淀含め芝千には４戦３勝全３着内のアンヴァル。
桜花賞は２冠馬相手で競馬にならなかったが、フィリーズＲでは０秒１差４着。
昨年秋天当日の淀千二弩不良馬場３馬身差ちぎった短距離王の底力をここで。

持賞金から57に増斤も小倉２歳王者アサクサゲンキは前走ファルコンＳ２着で警戒。
一昨年福島雪うさぎ賞優勝馬が制していることから俊ちゃんに乗替・ウィズも抑え。

トゥラヴェスーラ
オジョーノキセキ
アンヴァル
アサクサゲンキ
ウィズ
カレンチャン
ロードカナロア
ノーザンダンサー
マツリダゴッホ産駒
リーズン
ドリームジャーニー
キンシャサノキセキ
ファルコン

いいね！　ファイト！