競輪
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2018/05/27 09:57
東京優駿(日本ダービー)
◎��ステルヴィオ
○��キタノコマンドール
▲��ダノンプレミアム
△��ワグネリアン
×��ブラストワンピース
今日は日本競馬界の特別な日。東京競馬第10競走は第85回「東京優駿」（ＧＩ）。
平成27年産駒6,955頭から選ばれし18頭が府中の芝2400ｍで覇を競う日本ダービー。
皐月賞馬より人気を得ている４戦４勝無敗弥生賞馬ダノンプレミアムが１番人気。
続くは同じ皐月賞回避・毎日杯制覇からのブラストワンピース、
皐月賞掲示板に入って最速上がりタイ・キタノコマンドール、
弥生賞は最速上がりで届かず２着・ワグネリアン。ここまでが単勝10倍以下。
過去10年でみると１番人気成績は(4.1.3.2)。過去20年まで広げると(11.3.3.3)。
20年スパンでは１番人気勝率55％でも、近10年では４割。最近１番人気の強みは薄いか？
路線別では当然の如く皐月賞組がトップで過去10年８勝14連対。20年でも14勝25連対。
続くのは京都新聞杯組、ＮＨＫマイルＣ組だが連対率では京都新聞杯組がやや上。
血統では数の多さからＳＳ系が過去10年７勝。ディープインパクト産駒が３勝でトップ。
ハーツクライ、ステイゴールド、ネオユニヴァース、アグネスタキオンが各１勝。
平成21、24、26、28年にワンツースリー達成と中心勢力なのは間違いない。
次ぐ存在としてはＳＳ系の補完勢力となりつつあるミスタープロスペクター系。
平成27、29年のキングカメハメハ産駒、22年のキングズベスト産駒の３勝。
母父はノーザンダンサー系がトップの４勝７連対で全てＳＳ系産駒。
本命はミスプロ系ステルヴィオに打つ。先週牝馬２冠達成アーモンドアイ同様ロードカナロア産駒。
「ロードカナロア産駒はマイラー」と疑ってかかった自分が恥ずかしい。ひらに謝りたい。
３番人気キタノコマンドールと同じ皐月賞最速上がりタイ。強みは左回り府中コース経験済みの点。
サウジＲＣではダノンプレミアム凌ぐ上がり33秒台。スプリングＳでは皐月賞馬エポカドーロに先着。
母父ファルブラブは平成26年オークス首差２着ハープスター同様ノーザンダンサー系。2400は走る。
しかも直近美浦のダービー馬はドゥラメンテ、レイデオロとどちらもミスプロ系。
オークスに続きダービーもロードカナロア産駒が疾駆する。ＳＳの補完勢力に名乗り出よと期待も込め。
対抗は皐月賞左回り影響なければキタノコマンドール。新馬戦、仁川すみれＳと33秒台末脚。
ディープ産駒に母父キンカメは走りそうだが、ダービーは意外と母父ミスプロ系が過去10年０勝で不振。
ダノンプレミアムは申し訳ないが単穴に留めておく。やはり皐月賞回避の影響が気になる。
ＧＩＩ弥生賞を遥かに凌ぐ大歓声大観客の前で桁外れの能力は引き出せるのか微妙。
あとは皐月賞７着からの復活期すワグネリアン。14着からのロジユニヴァースなど皐月賞着順は不問。
母父キンカメは気になるが、クラシックの舞台未経験のブラストワンピースよりは上に置く。
買い目は皐月賞馬エポカドーロより上がり優秀な(5)と(15)の２頭から流す馬連と３連単フォーメ。
◎(15)流しの相手(1)(5)(8)(17)、○(5)流しの相手(1)(8)(17)の７点各1,000円に
オッズ考慮で(1)ー(5)1,000円増と３単フォーメ(1)(5)(15)→(1)(5)(15)→(1)(5)(8)(15)(17)の18点100円に
(17)→(5)(15)→(5)(15)の2点増しで計１万円の諭吉勝負。
- ステルヴィオ
- キタノコマンドール
- ダノンプレミアム
- ワグネリアン
- ブラストワンピース
- ディープインパクト産駒
- ハーツクライ
- ステイゴールド
- ネオユニヴァース
- アグネスタキオン
- ツースリー
- スペクター
- キングカメハメハ産駒
- ノーザンダンサー
- アーモンドアイ
- ロードカナロア
- プリン
- エポカドーロ
- ハープスター
- ドゥラメンテ
- レイデオロ
- ロジユニヴァース
