競輪
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2018/05/27 10:02
目黒記念
◎��ウインテンダネス
○��フェイムゲーム
▲��チェスナットコート
△��ソールインパクト
×��サウンズオブアース
ダービーデーの最終競走は今年も伝統のハンデ重賞「目黒記念」（ＧＩＩ）。
昭和７年・東洋初のダービーを施行した目黒競馬場の名を冠する。今年はゲート満たず16頭立て。
過去10年傾向見ると１番人気は(1.5.1.3)で２着が多い。２番人気は(0.1.1.8)で不振。
上位目立つのは３番人気で(2.0.1.7)。勝率トップは３勝の８番人気なのがハンデ重賞らしい。
路線別では府中二四ＯＰメトロポリタンＳ組が２勝４連対でトップ。
あと２勝３連対の仁川二四大阪―ハンブルクＣ組、２勝２連対豊栄二千ＧＩＩＩ新潟大賞典組と続く。
血統は数の多いＳＳ系が４勝だが、ディープ、ハーツ、ステゴ、マンカフェとバラバラ。
ＳＳ系に次ぐのはやはりミスプロ系キンカメの２勝だが、非ＳＳ系マヤノトップガン産駒も２勝。
母父はノーザンダンサー系が５勝でトップも、ダービーと異なりＳＳ系も３勝で善戦。
斤量面ではトップハンデ馬は２勝のみ。斤量54の馬が３勝でトップ。57が２勝３連対で続く。
本命は準ＯＰだが府中二四２分22秒台で駆け抜けた今回も斤54のウチパク・ウインテンダネスで勝負。
新潟大賞典は抽選漏れで、替わりの準ＯＰ府中二四がこの好時計。激走疲れ考えた栗東坂路追切も順調。
準ＯＰからの勝利は平成22年コパノジングーがおり３連対も。一発はある。
対抗は連覇かかるトップハンデ59の８歳馬フェイムゲーム。ダイヤモンドＳからのローテは昨年同様。
攻め駆けせぬタイプだけに順調に追い切れば良し。平成23年キングトップガン以来の８歳馬制覇なるか。
単穴はハーツクライ産駒・母父クロフネのＳＳに母父ノーザンの黄金血統・春天５着チェスナットコート。
コース違えど中山二五日経賞は34秒台の切れる末脚。左回りも８戦５連対で適応可能。
あとは昨秋同条件のアルゼンチン杯でスワーヴリチャードの２着ソールインパクト、
一昨年ＪＣ２着からの酷斤58でボウマンのオッケーマークは出るのかサウンズオブアースまで。
- ウインテンダネス
- フェイムゲーム
- チェスナットコート
- ソールインパクト
- サウンズオブアース
- マヤノトップガン産駒
- ノーザンダンサー
- コパノジングー
- キングトップガン
- ハーツクライ産駒
- スワーヴリチャード
