いぬねこぢるさんのひとこと日記

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2018/06/03 10:05

安田記念

◎②サトノアレス
○⑨レッドファルクス
▲①スワーヴリチャード
△⑮サングレーザー
×⑧キャンベルジュニア

今日の府中メインは５連続府中ＧＩのトリを飾る春のマイル王決定戦「安田記念」。
今年は香港馬も参戦の16頭立て。かつてアジアマイルチャレンジの一戦だったマイルＧＩは
最近米国ブリーダーズＣや仏国ジャックルマロワ賞とも提携し、再び国際色を深めていく。

過去10年みると１番人気は(4.1.0.5)で連対率５割で勝率も一応トップ。
だが人気通り来たのはモーリス、ロードカナロア、ジャスタウェイなど海外制した馬ばかり。
勝率２位は２番人気と、何故か８番人気が２勝３連対で並ぶ。
路線では京王杯ＳＣ組がトップの２勝５連対、ダービー卿ＣＴ、ヴィクトリアＭが２勝ずつ。
血統ではＳＳ系産駒が頭数の割に３勝止まり。逆に非ＳＳ系のヘイロー系産駒が４勝。
あとはノーザンダンサー系、ナスルーラ系、ミスプロ系が各１勝。

本命は連対率トップの京王杯ＳＣ組から前走上がり32秒台の末脚・サトノアレスに。
前走は千四でも千六並みの後方外目から怒涛の追込。１ハロン延長で脚はさらに伸びる。
マイルは５戦２勝４連対で不良馬場の昨年富士Ｓのみ掲示板外し。
かつての２歳王者が１年半ぶりに古馬でＧＩをもぎ取る絶好の機会。

対抗は昨年の３着馬レッドファルクス。宮記念着外から京王杯回避しての参戦に。
デムーロは当然スワーヴリチャード騎乗で、田辺乗り替わりだが古馬1000万下で勝利あり。
鉄砲不安は皆無なので、２戦連続上がり一番時計の末脚発揮して逆転を狙いたい。
「マイルはやはり寸足らず？」不安のスワーヴリチャードを３番手に。
ハーツクライ産駒はジャスタウェイ制してるが、大阪杯制覇でもそこまでかは微妙。

あとは人気どころだが、左回りでも淀レコード勝ちの末脚光ればサングレーザー。
３着付けにダービー卿、京王杯と石橋脩で連続２着のキャンベルジュニア。
ダービー３着で「抑えていれば」と後悔は二度としたくない…。

買い目は３連単(2)の軸１頭マルチ相手４頭の36点各100円に
馬連はオッズ考慮の(1)流し相手(2)(9)各1,000円に◎(2)流し相手(9)(15)各700円の7,000円勝負。

サトノアレス
レッドファルクス
スワーヴリチャード
サングレーザー
キャンベルジュニア
アマイ
リーダーズ
モーリス
ロードカナロア
ジャスタウェイ
ノーザンダンサー
ハーツクライ産駒

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