競輪
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2018/06/10 12:10
マーメイドS
◎��トーセンビクトリー
○��ワンブレスアウェイ
▲��レイホーロマンス
△��キンショーユキヒメ
×��アルジャンテ
今週来週はＧＩ中休み週。仁川メインは牝馬ハンデＧＩＩＩ「マーメイドステークス」。
ハンデ重賞らしく過去10年１番人気は(2.1.1.6)で当てにならず。
２,３番人気も(1.1.2.6),(2.0.0.8)で同様も人気上位３頭の勝率は五分で、紐荒れパターンも。
路線では淀千八準OPパールＳ組が３勝４連対トップ。府中千八OPメイＳ組２勝２連対で続く。
血統では頭数の多さからも平成20年から６年連続ＳＳ系産駒が制覇も
26年・ディアデラマドレや昨年のマキシマムドパリなどミスプロ系キンカメ産駒もチラホラ。
トップハンデ馬は25年マルセリーナが制覇以降４連敗中。
逆に最軽ハンデ馬は20年に1000万下馬トーホウシャインが制覇など１勝３連対。
本命は昨年１番人気背負い９着からの雪辱目指すトップハンデ馬トーセンビクトリーを。
雨予報だけに重まで悪化は困るが、稍重までなら中山牝馬Ｓはトップハンデで０秒３差４着。
前走福島牝馬Ｓは最終週荒馬場前残り危惧から先行策裏目でキンショーユキヒメの強襲に遭う。
ＡＪＣＣで皐月賞３着ダンビュライトの５着で牝馬最先の地力と、俊ちゃんテン乗り期待。
対抗は内目枠だった４走前中山千六ＧＩＩＩターコイズＳが０秒３差からワンブレスアウェイ。
斤53は過去10年６勝８連対勝率トップ。出遅れ多いのが難だが、出が五分ならツムツム一発も。
単穴は中山牝馬Ｓメンバー最先３着のレイホーロマンス。３走前愛知杯２着でも斤量52は有利。
雨降り出しが遅れて良馬場のままなら前走の勢いそのままキンショーユキヒメ、
母父にネアルコ、ニアークティックと欧州ステイヤーの血が見えるアルジャンテは初の二千で…。
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