競輪
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2018/06/24 11:20
宝塚記念
◎��ストロングタイタン
○��サトノダイヤモンド
▲��パフォーマプロミス
△��キセキ
×��ワーザー
今日の仁川メインは上半期のグランプリレース「宝塚記念」（ＧＩ）。
春天制覇レインボーラインの故障引退、スワーヴリチャードは安田記念３着で回避。
ファン投票10傑のうち３頭しか出走しないのも寂しい要因か。
仁川改修平成19年以降のデータ見ると１番人気は(2.4.2.3)で連対率54.5%。
３着内率72.7％でやや不満。着外３回のうち２回は平成27年金船と、昨年キタサンブラック。
どちらも共通は春天制覇からのローテだが、路線別では春天組が４勝８連対でトップ。
次は２勝３連対で５月施行時代の金鯱賞組。同間隔ＧＩＩ目黒記念から一昨年マリアライト制覇。
血統ではステゴ産駒が連覇の金船、オルフェのほか、平成21年ドリジャニ、22年ナカヤマフェスタと優秀。
本命は穴狙いストロングタイタン。25、26年の２着と27年優勝ラブリーデイがＧＩＩＩ鳴尾記念からのローテ。
ミスプロ系でもキンカメ系統でなくフォーティーナイナーの系統だがアドマイヤムーンは平成19年優勝。
府中、淀とＯＰ特別で重馬場連続２着。稍重まで回復しそうな天気だが、ある程度雨馬場適性は必要。
対抗は現在１番人気サトノダイヤモンド。前走大阪杯７着除けば仁川コース３戦３勝。
新馬戦の重馬場勝ち次戦仁川二千稍重の２歳500万下通過など雨馬場こなせる。
ルメールに鞍が戻り、スワーヴリチャードの１秒０差を巻き返せれば逆転まで。
単穴は過去10年５勝のステゴ産駒から目黒記念３着・パフォーマプロミス。金鯱賞組の代替となるか試金石。
あとは大外でも雨馬場は無敵のキセキ。弩不良菊花賞で見せた末脚を仁川の急坂でも見せるか。
香港ＧＩで１、２着争い常連のワーザーが来日なら、快刀乱麻を断つ走りも期待。
買い目は馬連本命(5)流しの相手上記４頭、対抗(3)流しの相手単穴以下３頭の７点各1,000円に
３単フォーメ(3)(5)(7)→(3)(5)(7)(16)→(3)(5)(7)(13)(16)の27点に
人気上位の(3)→(7)⇔(16)、(3)→(16)→(13)の3点増し30点各100円の１万円勝負。
- ストロングタイタン
- サトノダイヤモンド
- パフォーマプロミス
- キセキ
- ワーザー
- グランプリ
- レインボーライン
- スワーヴリチャード
- キタサンブラック
- マリアライト
- ナカヤマフェスタ
- ラブリーデイ
- フォーテ
- アドマイヤムーン
