競輪
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2018/07/01 12:32
ラジオNIKKEI賞
◎��メイショウテッコン
○��フィエールマン
▲��イェッツト
△��マイハートビート
×��ケイティクレバー
今週から磐越夏競馬開幕。福島の開幕は今年も伝統の残念ダービー「ラジオNIKKEI賞」（ＧＩＩＩ）。
平成23年の中山施行除く過去10回統計見ても明け3歳デビューで制したのはロックドゥカンブのみ。
中山残念ダービー・平成23年の３歳５月淀千八未勝利から３連勝したフレールジャック入れても２頭。
２歳でデビューしたけど、途中頓挫もしくは戦歴重ねて念願の重賞制覇というパターンがほとんど。
平成23年除く過去10回１番人気(2.2.1.5)で２番人気(3.1.1.5)の方が分はいい。
３番人気だと(1.0.0.9)で信頼度ガタ落ちは、さすがハンデＧＩＩＩ。
実際昨年は12頭立てでも２着８番人気、３着９番人気で３単15万馬券。紐荒れ要警戒。
路線別では府中二千プリンシパルＳ組、淀千八白百合Ｓ組が４連対で並ぶが、プリンシパルＳ組が２勝。
血統では平成20年にニューイングランド産駒レオマイスターが制覇以来ＳＳ系産駒10連勝中。
ならばとＳＳ系マンカフェ産駒で現在２番人気と分がいいメイショウテッコンを本命視。
昨日の午後から福島馬場を見ると開幕週らしく、ヤバいくらい前が止まらない。
梅花賞振り切ったエタリオウはダービー４着。京都新聞杯は５着で本番出走できずの残念ダービー。
そして折角もらった内枠馬場。最近の重賞勝ち鞍は３歳重賞の松山弘平で逃げ切り勝ちを図りたい。
対抗は年明け１月府中デビューの２戦２勝馬フィエールマン。中山３歳500万山藤賞も快勝。
ただ先述通り年明けデビュー馬制覇は過去10年で１頭だけと考えるとハードルは高いか。
単穴はプリンシパルＳで頭＋首で差のない３着イェッツト。優勝馬コズミックフォースはダービー３着。
中山新馬戦や京成杯時計かかっても問題なし。３４角仕掛け早めで前残りそのまま逆転可能。
昨年紐荒れがあるなら昨年優勝騎手石川裕紀人のマイハートビートの３連絡み。
毎日杯惨敗は前を急いだ結果。淀二千若駒Ｓ２着あるなら急がず中段待機で３連絡みの目は十分ある。
その若駒Ｓを勝ったケイティクレバーも紐荒れ期待で一考。ローカルＧＩＩＩなら鞍上バヤも奮起。
- メイショウテッコン
- フィエールマン
- イェッツト
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- エタリオウ
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