競輪
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2018/07/15 08:41
函館記念
◎��ブラックバゴ
○��ナイトオブナイツ
▲��スズカデヴィアス
△��カレンラストショー
×��クラウンディバイダ
函館夏競馬も残り２週。今日のメインは伝統のハンデＧＩＩＩ「函館記念」。
単勝１番人気は平成18年・エリモハリアー制覇以降11連敗中。
馬場改修で札幌施行の平成21年除く過去10回、１番人気は(0.2.0.8)で７年連続馬券圏外。
２番人気(2.0.2.6)３番人気(3.0.0.7)も一発要素はあってもアテにならず。
路線別では馬場改修前は２週前施行・巴賞組が平成20年１〜３着独占などあり強かったが
22年以降は２着までが多く、最近トレンドは過去８年３勝目黒記念組だが今年は出走なし。
血統傾向は数のＳＳ系３勝凌ぐのが４勝のノーザンダンサー系産駒。ナスルーラ系も２勝。
本命は４走前の昨夏函館二千準ＯＰで勝ち鞍上げた最内ブラックバゴを抜擢。
冬のオーバーシード馬場良績から洋芝はイケるかと思われた昨夏の五稜郭Ｓ勝ち。
鞍上も引き続き岩田で３年前は函館記念、函館２歳、札幌２歳と洋芝ＧＩＩＩで獅子奮迅。
最終追切も中山金杯以来を感じさせぬ函館芝での好時計。しかも鉄砲利くタイプ。
対抗はノーザンダンサー系ハービンジャー産駒ナイトオブナイツ。距離不安から２番手評価。
巴賞は内々経済コースから上手く４角間隙を縫って叩き合いに勝つ。自厩舎の馬で池添が。
単穴は過去10年１勝２連対・新潟大賞典からのスズカデヴィアス。二千が最適距離。
３走前府中冬芝の白富士Ｓは頭差届かず２着。３年前札幌二六惨敗で軽視は禁物。
面白いのは洋芝未経験でも明け３歳１月未勝利脱出で冬芝適性あるカレンラストショー。
前走新潟大賞典12着一頓挫でもゴール前あわや３連絡みの走り。中央最短の直線で紐に一考。
曇天からのひと雨で馬場悪化あればクラウンディバイダは前残り候補。
- ブラックバゴ
- ナイトオブナイツ
- スズカデヴィアス
- カレンラストショー
- クラウンディバイダ
- エリモハリアー
- ノーザンダンサー
- ハービンジャー
